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堺市東区 K様邸 エクステリアのリフォーム事例
カーゲートが古くて、グラグラやから新しいのにしてもらおうかな。 外開きにするから、足元に台が欲しいな。とのご要望でした。 |
施工事例データ
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外壁塗装や他のエクステリア工事もお願いしています。 いつも一生懸命にしてくれるから安心しています。 |
既存のアルミ伸縮門扉は、古くてキャスターが取れて、伸縮門扉の真ん中が外側の道に膨らんで行くくらい弱っていました。 | アルミ格子のつなぎ目は、リベット留めになっていますが、経年劣化で外れています。 |
まずは伸縮門扉の柱を立てる為に、コンクリートにダイヤモンドカッターで切れ目を入れて行きます。 | こうする事で、次のハツリ作業のひび割れが最小限度にとどまります。 | 複式ショベルという道具で垂直に穴を掘っていきます。 やっぱりプロの仕事道具です。 あっという間に穴を掘り進めます。 |
伸縮門扉の柱を仮設で立てて見て、深さを調整していきます。 約30㎝程度は埋めないといけません。 |
今度の、LIXIL アルミ伸縮門扉 アルシャインⅡ HW型 Aタイプのキャスターです。 キャスターの高さを50㎜程調整出来ますので、地面が不安定な場所でも多少の融通は利きます。 本体も厚いアルミを使用して、今の伸縮門扉は丈夫に出来ています。 |
水平・垂直を見ながら、伸縮門扉の柱を仮固定しておきます。 水平器をこまめに使って、もう片方の門扉の柱の芯とまっぐになる様に微調整していきます。 |
ビシッと柱が立ちました。 セメントが乾くまでしばし間を置きます。 ジェットセメントを使うとかなり早く固定します。 ここまでで半日です。 |
両面シリンダーになっています。 侵入者が伸縮門扉の間から、手を中に入れて開けようとしても、ツマミがありません。 内側からもカギを使って開けるという事です。 |
落とし棒受けを取り付けています。 この受け金物は、着脱式になっていて、中に土や砂が詰まっても、簡単に掃除が出来る様になっています。 |
LIXIL アルミ伸縮門扉 アルシャインⅡ HW型 Aタイプの設置が完了しました。 駐車スペースの関係上、あえて外開きにしております。 一日で完成です。 |
落とし棒は高さ800㎜あります。 長いので上げ下げする位置が高く、いちいち下にしゃがまなくても操作が出来ます。 落とし棒自体太いので、強風にも負けません。 |
4.5㎜厚のシマ板をコの字に曲げました。 伸縮門扉を外に開ける時に、このシマ板の上をキャスターが転がる様にしました。 |
シマ板を使わない時は敷地内に収納出来る様にしております。 |