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堺市東区 Y様邸 エクステリアのリフォーム アプローチ手すり取付け事例
主人の足腰が弱って来ているので、門扉から、玄関まで、手すりを付けて欲しい。とのご要望でした。 |
施工事例データ
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いつも家のトイレが詰まった時に駆けつけてくれるし、泥棒が入った時には防犯ガラスへ入れ替えてくれました。 |
100㎜以上の段差があります。 タイルに穴を開けて手すり用支柱が取付け出来るか、位置をしっかり計画しておきます。 |
花壇があります。 もし、よろけて体勢を崩すと、支えがないので、花壇に倒れる事になります。 ここは土の部分を利用して柱を埋めれる事を確認しました。 |
ダイヤモンドコアドリルで4か所穴明けが発生すると計画。 |
柱の設置方法は、埋込柱の他に、ベース柱、アンカー柱があります。 傾斜地に取付けする場合は、アンカー柱で取付け出来ます。 タイルの下地は、コンクリートが薄いので出来れば埋込み柱を採用してください。 |
リクシル グリップラインを取り付けました。 シャイングレーです。 42φの柱も50φのダイヤモンドコアドリルできっちり穴を開け、埋込設置しました。 |
埋込柱の芯々の間隔は1200㎜以内で設置していきます。 高さは標準は800㎜ですが、もちろん、施主様のお体に合わせた高さにする必要があります。 |
トップ自在コーナーを使い、連続手すりを設置していきます。 3次元に対応するので、90度はもちろん、階段の上がり下がりのポイントで使用できます。 端部はRキャップを使用し、安全性が向上しています。 緩やかにカーブした端部が急に手すりが無くなるという心配もなく、万が一、手すりにぶつかった時にも角度がなく、安全です。 |
こちらは壁際の手すり写真です。 しっかりと握るのに最適な太さが38φになります。 今回はアルミ素材の手すりでしたが、他に樹脂(オレフィン系エラストマー)タイプの手すりもあります。 樹脂タイプの方が少し高くなりますが、冷たすぎず、熱くなりすぎず、触った時に手になじむ感覚があります。 抗菌処理も施されているので、お子様がお使いになるご家庭にもおすすめです。 |