堺の玄関ドアリフォームは、はつしばリフォームにお任せ




住まいの顔である玄関、外壁塗装は塗替えの時期などをよく聞くが、玄関ドアはどのタイミングでリフォームしたら良いでしょうか。玄関はお住まいの顔とも呼べる部分ですが、1日に何度も開け閉めしていると経年劣化でハンドルが壊れてしまったり、ドア全体が汚れる、建て付けが悪くなってしまったりすることも。

こちらのページでは、玄関ドアに不具合や劣化が気になりはじめた方に、まず知っていただきたい、玄関ドアに関する基本的なリフォーム知識をご紹介します!

はつしばリフォームは、玄関ドアリフォーム実績が多数ありますので、「こんな玄関ドアリフォームはできる?」と思われた際はぜひお気軽にお問い合わせください。



こんな症状ありませんか?玄関ドアリフォームのサイン!

玄関ドアはどのタイミングでリフォームすれば良いのでしょうか。玄関ドアの交換リフォームは費用相場が30万円ほどなので、決して安いリフォームではありません。

ご自宅の玄関ドアでこの様な症状がある場合は、リフォームやメンテナンスが必要です。当てはまる項目があるかセルフチェックしてみましょう!

こんな症状があったらリフォーム・メンテナンスが必要かも!

玄関ドアの締まりがスムーズにいかない

以前はすんなり開け閉めできていたのに、ガチャっと引っかかりが気になるようになったときはドアのヒンジという部位のネジが緩んでいることが原因かもしれません。

もしくは開閉に関わる他の部位であるラッチやストライクを見ていきます。20年、25年以上経過している玄関ドアはドア自体が歪んでいることもあるので、この場合はドア交換をされるのも視野に入れられるのが良いでしょう。


ドアハンドルが緩んでいる・ガタついている

何度も開け閉めしていると玄関ドアのハンドルがグラグラと緩む、ガチャガチャと上下に動いてしまうこともあります。使い勝手もそうですが、防犯の観点からも心配です。

このドアハンドルの緩みは、取り付けのネジが緩んでいることが多いので、ドライバーで閉めなおしましょう。玄関ドアのハンドルは形状やメーカーによって修理方法が異なりますので、製品説明書がお手元にある場合はそちらをご確認ください。

一度チャレンジしてハンドルの部品を元に戻せなくなってしまう方もいらっしゃるので、不安な方はリフォーム会社にご相談いただくのが良いでしょう。修理費用は1万円~と高額にはかからない場合が多いです。


玄関ドアの隙間風が気になるようになった

玄関は開口部なので、熱の出入りがあります。断熱性が低いと、冬場は冷たい空気が入り込んでくるので、玄関は寒い場所になりがちです。

隙間風がある、増えたという際は玄関ドアのゴムパッキンの経年劣化を疑ってみてください。ゴムパッキンはドアの衝撃を吸収しているとともに、気密性を上げる役目があります。

消耗品なので経年劣化は避けられませんが、ゴムパッキンの交換で対応で改善することが多いです。


外観が悪くなった

お住まいのリフォームやメンテナンスでよく耳にされるのは外壁塗装かと思いますが、玄関ドアも経年劣化で外観が悪くなります。

出入りするだけと言ってもドアに何かをぶつけてしまったり、雨風にさらされてしまったりと、気がつかないうちに多くの傷がついていることもあります。また、木製のドアは表面の塗料が剥がれるので、定期的なメンテナンスをしていると、きれいな外観を維持できます。

玄関ドアにはアルミや木製、鋼板・スチール等の材質を選べますので、玄関ドアを設置する際は見た目だけでなく、経年劣化でどの様な症状が出るかも知っておくと良いでしょう。


今使っている玄関ドアのサイズは?

玄関ドアのリフォームは、基本的には既存のドア枠のサイズに合う玄関ドアへリフォームします。玄関ドアのサイズは主に下記のサイズが流通しています。


玄関ドアの高さ

DH=232,312mm
DH=23(ランマ付)2,312mm
DH=20(ランマ無)2,000mm

玄関ドアのサイズ

3尺間口幅 780mm 有効間口寸法 664mm
片開き幅 872mm 有効間口寸法 756mm
3尺ワイド幅 940mm 有効間口寸法 824mm
親子(入隅用)幅 1,135mm 有効間口寸法 756mm(956mm)
片袖FIX(入隅用)基本袖タイプ・機能袖タイプ幅 1,135mm 有効間口寸法 756mm
親子幅 1,235mm 有効間口寸法 756mm(1,059mm)
片袖FIX(入隅用)機能袖タイプ(ポスト付き)幅 1,235mm 有効間口寸法 756mm
両袖FIX幅 1,235mm 有効間口寸法 756mm
両開き幅 1,690mm 有効間口寸法 756mm(1,514mm)

今お使いの玄関ドアのサイズを知りたい場合は、ぱっと分かる開口部だけの大きさではなく、ドア枠全体を測るようにしましょう。らんま付き玄関ドアのリフォームは、らんままで入れて計測してください。

今のドア枠よりも大きい玄関ドアへリフォームをご希望される場合は、既存の玄関ドアが親子ドアや片袖ドア、両袖ドアだと、一枚ドアにリフォームするだけでも普段使われる開口の幅が広くなるので開放感が生まれます。

ドア幅を広げるリフォームは壁を壊す必要があり、工期が1週間以上かかり費用も高額になるので、経年劣化や外観のイメージを変えたいというご希望であればドアの種類を交換されるリフォームが良いでしょう。


代表的なドアの種類をご紹介します

玄関ドアリフォームのメーカーはlixil(トステム)やykkが代表的です。商品カタログを見るとおしゃれなデザインが多数あります。デザインも重要ですが、ドアの形状にも種類があり価格も異なります。

ここでは玄関ドアの種類とそれぞれの特長をご紹介します。

一枚ドア・片開きドア

1枚の扉で開閉する玄関ドアです。比較的玄関の広さに制限があるアパートやマンションでよく設置されています。室内ドアもこの形状が多いので、代表的なドアの形です。


両開きドア

2枚の扉で開閉する玄関ドアです。大人数が出入りする建物やホテル・高級店、オフィスなどで使われることが多いドアです。

一般家庭に設置すると豪華な印象が出ますが、開閉するスペースに十分な広さが必要です。


親子ドア

親子ドアは、2枚の大きさが異なる扉で構成された玄関ドアです。普段は小さい子扉にロックをして、大きい親扉を開閉時のメイン玄関ドア扉として使用します。

大きな荷物が通る時や来客時はロックを外すことで間口を広げて開放的に使用することができます。主に戸建て住宅で使用されています。


引き戸

引き戸は扉の稼動スペースが真横なので玄関のスペースを広く使え、車椅子やベビーカーでの出入りがしやすいといった特長があります。

しかし、既存のドアが開き戸であれば壁を壊す工程がありますので、玄関ドアだけのリフォームであれば引戸へのリフォームはあまり一般的ではありません。

家全体をリフォーム・リノベーションされる場合に検討されるのが良いでしょう。



玄関ドアリフォームはカバー工法か枠ごと交換

では、玄関ドアのリフォームはどの様な施工方法があるのでしょうか。お住まいによっては専門知識が無いと設置した玄関ドアが歪んでしまい、気密性や防犯性能が落ちるので、diyでのリフォームは避けましょう。

カバー工法でリフォーム

玄関ドアリフォームの施工方法で最も多い工法です。カバー工法は新しい玄関ドアのドア枠を、今のドア枠に被せるリフォーム方法で、lixilのリシェントなどが代表的な商品です。

古くなったドア枠を撤去する工程が無いので、最短1日の工期となり、朝家を出たご家族が夕方帰ってくる頃には新しい玄関ドアにリフォーム出来ているということも。

このカバー工法のデメリットは、既存のドア枠に被せるという点から、新しいドア枠は高さ3cm、横幅5cmほど小さいサイズになってしまいます。しかし、在来工法に比べて費用が安く、工期も短いので気軽に玄関ドアを交換できます。




ドア枠交換でリフォーム

ドア枠が歪んでしまっていると、カバー工法での玄関ドアリフォームでは対応できないケースが多いので、ドア枠ごと交換するリフォームとなります。

玄関周りの壁や床を解体する工事は、費用が高額になり工期が長くなります。



はつしばリフォームの施工例をご紹介します

では、玄関ドアのリフォームはどの様な施工方法があるのでしょうか。専門知識が無いと設置した玄関ドアが歪んでしまい、気密性や防犯性能が落ちるので、diyでのリフォームは避けましょう。

ここからは、はつしばリフォームが行った玄関ドアリフォーム施工事例をご紹介します。

ドアリフォーム事例一覧

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玄関ドアリフォームの基礎知識をご紹介しましたが、いかがしたでしょうか。

こちらのページでご紹介できなかった玄関ドアリフォーム施工事例が多数ありますので、ぜひ こちらからもご覧ください!






堺の窓リフォームは、はつしばリフォームにお任せ


堺の窓リフォームは、はつしばリフォームにお任せ

窓などの開口部からは多くの熱が出入りします。特に、住まいのお悩みでよく言われる、断熱・防犯・防音、遮熱対策、結露対策には、窓リフォームが効果的です。

こちらのページでは、窓まわりでお悩みを抱えられている方、窓リフォームをご検討されている方に、まず知っていただきたいそもそも内窓とは何か、メリット等の内窓リフォームのポイントをご紹介します。



窓のリフォームでよく聞く、内窓リフォームとは?

窓リフォームを検討し始めると、内窓リフォーム、二重サッシ、などの言葉にまず出会われると思います。

内窓とは、既存の窓の室内側にもう一つ設置する樹脂製の窓のこと指します。

二重窓や二重サッシも同様の意味合いで呼ばれます。窓を二重で設置することに違和感を持たれるかもしれませんが、この内窓リフォームを行うことで冬の寒さや夏の暑さ、騒音問題解決に一定の効果が生まれます。

内窓とは

内窓リフォームで断熱対策!

冬の寒さや夏の暑さで冷暖房費がかさむと、昨今の電気代値上がりも影響して節約に意識を向けられる方も多いと思います。

内窓リフォームは断熱効果を高めることでこの冷暖房費を節約することができるのですが、実際に内窓を取り付けるとどうして断熱効果がアップするのでしょうか。

まず念頭にお伝えしたいのが、熱が家を出入りするのは約6割は開口部である窓からであるということです。冬は約5割、夏場はさらに高まり約7割以上の熱が窓を経由してお住まいの空気の温度を変えています。

内窓リフォームで断熱効果!


また、特に冬場はコールドドラフト現象と言って、窓辺の空気が外気温によって冷やされて家の床に下降してくることで体感温度も低くなってしまいます。

いわゆる底冷えです。この住まいの熱によるお悩みに対して、窓から断熱することで冬の寒さ、夏の暑さをシャットアウトし快適な住まいにしていくのが内窓リフォームです。



内窓リフォームで結露対策!

内窓リフォームは結露対策にも効果的です。冬場は特に朝の窓辺に結露が発生しやすく、カビや汚れでお悩みに方も多いと思います。

内窓リフォームは既存の窓と内側の窓で間に空気層を作ることで、外気温で冷やされた窓が室内の暖かい空気を冷やすことを抑制することができます。


そもそも結露はどのようにして起こるのでしょうか。実は結露の原因は室内の水蒸気と外気温が関係しています。生活していると調理や入浴、室内での洗濯物干しや人が居るだけでも水蒸気を発生させています。

この水分を多く含んだ空気が外の寒さで冷え切った窓辺で急激に冷やされることで、空気中の飽和水蒸気量が小さくなり、水分となって窓サッシや窓ガラスに付着してしまうのです。

窓以外にも玄関や室内の壁自体にも結露が発生してしまう場合もあります。

内窓リフォームで結露対策効果!


結露が発生している窓に内窓を取り付けることで、外側の窓が外気で冷やされても、内窓との間に空間が出来ることで結露が発生しにくい状況を作り出すことができます。

また、密着性の高い樹脂製サッシが内側に来ることで、室内の空気を窓同士の間に漏らすことも無くなり外側の窓にも結露が付きにくくなります。

そしてさらに内窓はアルミ枠の窓よりも熱伝導率が1,000分の1である樹脂製枠を使用しているので、サッシ枠の結露も防ぐことができます。

結露 内窓


内窓リフォームで防犯効果!

内窓は防犯対策にもおすすめです。お住まいのセキュリティでよく対策されるのは玄関ですが、人目につかない窓を狙って泥棒が侵入するケースが約6割もあります。

内窓を取り付けることで、窓ガラスを割って開錠するまでの手間を増やす、時間を長くすることで侵入を諦めさせることにつながります。

内窓リフォームで防犯効果!


より防犯効果が高い内窓リフォームを行う際は、内窓に使用するガラスを、単板ガラスではなく防犯ガラスの合わせガラスにしましょう。

合わせガラスとは、2枚のガラスを樹脂製の膜で密着させたガラスのことです。

ガラスが割られても飛散しにくい特徴があり、穴が開かないので鍵に手が届きにくくなります。樹脂膜を2枚、4枚、6枚と増やすことでさらに防犯特化のガラスを採用することも可能です。


もちろん費用は1枚の単板ガラスより高額になりますが、近隣で空き巣が発生した、一度空き巣に入られたことがある方は防犯効果の高いガラスでの内窓リフォームをおすすめいたします。



内窓リフォームで防音対策!

最後は内窓リフォームで騒音のお悩みを改善させる内容をご紹介します。内窓リフォームは防音効果があるリフォームで、戸建てだけではなくマンションでの設置も可能です。

開閉が出来る引違い窓は閉めていてもわずかな隙間からどうしても音が漏れてしまいます。

ここに内窓を取り付けると、サッシが二重になることで窓を通り抜ける音自体が少なくなり防音効果が発揮されている状況を作りことができます。

内窓リフォームで防音効果!


では、具体的に内窓を付けるとどの程度防音することができるのでしょうか。

大手メーカーさんでは、外の車などの80デシベルの騒音の状態で既存の窓での室内は55デシベル、これに対して内窓を取り付けることで約40デシベルにまで防音することが出来る実験結果を出しています。

40デシベルは深夜の住宅地や図書館のシーンとした環境レベルですので、かなりの音の侵入を防げています。

さらに防音効果を高めるには、防犯と同様に、取り付ける内窓のガラスを防音効果の高いものにしましょう。

複層ガラスは2枚のガラスが共鳴を起こし防音性能が落ちる場合があるので、複層にする場合は使用するガラスを室内側は防音性能のあるガラスである商品を選ばれることをおすすめします。

ガラスの種類はメーカーによってより性能が高いもが開発されていることもあるので、ぜひはつしばリフォームへご相談くださいませ。

複層ガラス




内窓リフォームにデメリットはある?

様々なメリットがある内窓リフォームですが、注意すべきデメリットがあります。お住まいの状態や内窓リフォームを行う商品により差が出ますが、一般的な内窓リフォームのデメリットをご紹介します。

内窓リフォームデメリット① 室内が狭くなる?

室内側に窓が二重になることで窓周辺が数センチ~10cm前後狭くなってしまいます。

既存の窓枠に内窓を設置するスペースがない場合は、ふかし枠というものを使い設置に必要な尺が足りない部分に枠を設置させるので、設置後に圧迫感を覚える方もいらっしゃいます。

窓周辺にものを置くことも出来なくなります。

内窓リフォームデメリット① 室内が狭くなる?

内窓リフォームデメリット② 開閉の手間が増える

窓が二重になることで、開閉の手間も2倍になります。開け閉めの握力が少ない方、こまめに換気をしたい方は、慣れるまで面倒に感じられるかもしれません。



内窓リフォームデメリット② 開閉の手間が増える

内窓リフォームデメリット③ 掃除の手間も2倍!?

窓の掃除も外側の窓、内窓が必要になりますが、既存の窓の内側は内窓との間になるためあまり汚れません。

しかしサッシは開閉の際に埃や汚れが入る可能性が高いので2倍とまでは行かないまでも、1.5倍程度は掃除の範囲が広がってしまいそうです。

内窓リフォームデメリット③ 掃除の手間も2倍!?


これらのデメリット以外にも、具体的に内窓リフォームを行った後をイメージしていただくと、慣れるまでは見た目に違和感を覚えられるかもしれません。

窓のお悩み解決を優先してデメリットを我慢して受け入れる、、、というマイナスな気持ちで終わらないようにぜひお伝えしたいのが、・・・実はこの内窓のリフォーム商材は、サッシの色味が木目調のものや、クロスに馴染むように白系統のものなど、窓の開き方も引き戸や内開き・FIX窓と種類が豊富なんです!

お部屋に馴染むデザインや和室におすすめの障子風の窓もあるので、暑さ、寒さ、騒音などのお悩み解決だけではなく、築5年・10年経過して室内のイメージを少し変えてみたい場合もおすすめです。

窓のお悩み解決

また、マンションにお住まいの方には窓リフォームをする際、共用部分はリフォームできない制限がありますが、室内側の窓は専有部分となるので一般的には管理組合の許可を取る必要がありません。

マンションだから窓の交換ができない!とお考えの方は、内窓リフォームで快適な室内環境を作ることができます。

もちろんマンション毎にリフォーム可能かは異なるので、ご希望のリフォームが出来るよう、リフォームのお問い合わせ前に管理規約を確認しましょう。

マンションにお住まいの方には窓リフォームをする際の注意点


実は窓のリフォームはガラスの種類も重要です!

内窓リフォームの防犯、防音効果のご紹介で、ガラスの種類をご紹介しました。内窓リフォームをされる場合は、設置するガラス自体にもこだわると良いでしょう。

ここからは、一般的な複層ガラスの種類をご紹介します。ガラスによっては費用が高いものもありますが、その分性能が高く納得できる商品でしょう。

騒音や断熱のお悩みは、コストパフォーマンスも含めて検討いただければと思います。


複層ガラス

2枚のガラスの間に金属部材のスペーサーで中空層を作っているガラスです。この中空層に乾燥空気が封入され、熱伝導率の低い空気でガラスとガラスを挟み込むことで断熱性能を高めています。

複層ガラス

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスはは複層ガラスの1種です。Low-E膜と呼ばれる特殊な金属膜をガラスに施すことで赤外線や紫外線をカットし、さらに断熱性能が高まります。

メーカーによってはエコガラスとも呼ばれています。

Low-E複層ガラス

真空ガラス

こちらは2枚のガラスの中空層を真空にしたガラスです。真空にすることで熱の移動をそもそも起こさない仕組みを採用しています。

複層ガラス、Low-E複層ガラスよりも高い性能がありますが、その分お値段が張る商品です。

真空ガラス

合わせガラス

合わせガラスは複層ガラスと見た目が似ていますが、複数のガラスを強力な中間膜で張り合わせているので仕組みが少し異なります。

飛散防止や衝撃に強い中間膜や、防音性能の高い中間膜のガラスなどラインナップがあります。

複層ガラスは断熱効果が比較的高く、合わせガラスは災害時の窓ガラスの安全性と、さらに追加して防音性能を高めることができるガラスです。

合わせガラス




ここまで内窓リフォームをする前に知っていただきたい基礎的な知識をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

はつしばリフォームは堺市で多くのリフォーム実績があります。窓に関するお悩みは、ぜひお気軽にご相談ください!



堺の洗面化粧台のリフォームは、はつしばリフォームにお任せ


堺の洗面化粧台リフォームは、はつしばリフォームにお任せ


洗面化粧台の交換は、限られたスペースに適したサイズの洗面化粧台をお選びいただき、内装も一緒にリフォームするのがおすすめです!

こちらのページでは「洗面化粧台が古くなって使いづらい」「中古住宅の水まわりリフォームで好きなレイアウト・おしゃれなデザインにしたい」とお悩みの方、洗面化粧台のリフォームを検討される方に向けて、洗面所のリフォームでの注意点や洗面化粧台のサイズや工期・おしゃれな洗面所にする方法まで実際の施工写真と一緒にご紹介します。



洗面所リフォームで出来ること

洗面所・洗面化粧台は毎日ご家族が朝の支度をしたり、夜バスタイム後にヘアケアをされたりと、生活に密着したスペースです。

毎日使われる水回りなので、10年~15年前後で不具合が出てくるケースが多く、経年劣化での不具合以外でも、ご家族の成長や生活スタイルに合わせて収納を増やしたいと悩まれる方もいらっしゃると思います。

洗面所リフォームで出来ること
洗面所のリフォームは古くなった洗面化粧台本体を交換するリフォームだけではなく、ホースに穴が開いてしまったり、洗面ボウルにヒビが入ってしまった等の修理も対応させていただいています。

他にも洗面所のリフォームでは、この様な施工が可能です。

洗面化粧台の交換洗面化粧台の本体を新しいものに交換し配管の接続を行います。
洗面ボウルの修理洗面ボウルを割ってしまった時にひび割れを修理、交換します。
水栓の交換シャワー付きやシングルレバー水栓等に交換することができます。
シャワーホースの交換シャワーホースの破損で水漏れしてまう場合もあります。
壁紙・床の張り替え・修理洗面所の内装も一緒にリフォームすることができます。
収納スペースの増設収納棚の設置や隙間のスペースを活用し収納力アップ!


洗面化粧台のサイズはどう測る?

普段使う際はあまり気にされていないと思いますが、洗面化粧台にもサイズによって洗面ボウルの広さや収納スペースの違いがあります。

一面鏡か、三面鏡かでも毎日のヘアセットで使い勝手が変わってきますよね。

洗面台の交換は基本的には既存のものと同じサイズの商品への交換が一般的ではあります。

しかし、ご家族の身長や複数人で使われる場合や今よりも洗面化粧台を大きいものにされたい場合は下記の図をもとに採寸し、サイズを決めていただくのがおすすめです。

洗面台のサイズ採寸ポイント

・間口(幅)
・床から天井までの高さ
・床から洗面ボウルまでの高さ
・奥行き
洗面台のサイズ採寸ポイント

各メーカーの代表的な洗面化粧台のサイズ

洗面化粧台の幅である間口の主なサイズは、600、750、900mmの3種類です。

狭小住宅やスペースが限られている物件向けのコンパクトな500mm、洗面ボウルを2つ設置可能な1000mm、1200mmなどがあります。

間口や奥行きはグレードでも分かれており、小さいものから大きいものまで幅広く取り揃えられています。

高さに関しては、日本人の平均身長をもとにして使いやすさが計算されていて、ほとんどの商品が1900mm程度で作られています。

各メーカーの代表的な洗面化粧台のサイズ
特に間口は各メーカーさんにより少しずつサイズの取り揃えが違ってきますので、注意が必要です。グレードによっては、オーダーメイドで1mmずつサイズを指定できる商品もあります。

洗面化粧台は大きく分けてユニットタイプとカウンタータイプに分かれますので、洗面化粧台本体を交換されたい場合で既存のユニットタイプではなく造作カウンターにされたい場合は、間口を広くしてリフォームすることが可能です。


洗面スペースの広さは何で決める?

前の項目で洗面化粧台のサイズをご紹介しましたが、今の広さが適切か判断に迷われる方もいらっしゃいますよね。

間取りに限りはありますが、洗面所の広さを決めるためのポイントである洗面所と脱衣所を、一緒のスペースにするか、別々にするかが鍵になります。それぞれの特長をご紹介します。


洗面スペースと脱衣スペースを一緒にする

ほとんどの戸建て住宅は洗面所と脱衣所が一緒の間取りが多いと思いますが。浴室と脱衣所、洗面所の水回りがコンパクトに収まるので使い勝手が良い空間です。

洗面化粧台のある脱衣スペースにするには、洗面台本体と洗濯機(乾燥機)をスペース内に置けるように2畳以上の広さを確保することをおすすめします。

洗濯機を設置する防水パンは平均的なサイズが幅740mm奥行き640mmですので、半畳以上は洗濯機のスペースとなります。

また、洗濯で使用する衣類のかごやハンガー等々を置く必要がありますので収納スペースも必要です。

洗面スペースと脱衣スペースを一緒にする

洗面スペースと脱衣スペースを分ける

最近間取りに取り入れられることが多いのが、この洗面所と脱衣所を分けるケースです。

家に帰ってきて手を洗う時に、家族がお風呂に入っているところに出くわすのを防げる、お客様に洗面所だけをスムーズに使用してもらえるというメリットがあります。

新型コロナウイルスの感染予防で手を洗う機会が増えている今だからこそ、効率よく洗面スペースを利用できる間取りが人気になってきているのかもしれません。

洗面化粧台と脱衣所を分ける場合はそれぞれでスペースを確保する必要がありますが、通路幅も含めて洗面所で1畳程度、脱衣所で2畳程度は必要となります。

洗面スペースと脱衣スペースを分ける

どんな工事をするの?

洗面化粧台の工事期間が長いと日常生活に支障をきたしてしまいますよね。実は洗面化粧台交換工事は最短半日でリフォームが完了します。

古い洗面台から洗面台本体を新しいものに交換する場合は、既存のものを解体し、新しい洗面台を設置する作業のみとなりますので、半日程度での施工が可能です。

配管が特殊な造りの場合は少し工期が延びて1日程度かかる場合もあります。

どんな工事をするの?

また、洗面化粧台本体と、洗面所の内装もあわせてリフォームする場合は1日以上の工期がかかります。クロスやタイル、デザイン性の高い内装にする場合は1日~5日程度まで工期が変わってきます。

既存の洗面化粧台を解体し始めた後は、交換リフォーム完了まで洗面台を使用できなくなるので、注意が必要です。


洗面化粧台交換リフォームの施工の流れ

それでは、はつしばリフォームが実際に堺市のお客様にご依頼いただいた洗面化粧台交換の施工実績から施工の様子をご紹介します。

リフォームはご依頼いただきましたお住まいによって状況が異なりますので、状況やお困りの内容に合わせて施工のご提案をさせていただきますのでご安心くださいませ。

施工中の様子

洗面台下の収納扉を開けると物がごちゃごちゃして、どこに何があるかわかりにくい状態
長年使用されている洗面化粧台で、色あせや汚れが気になるので新しくしたいとご依頼いただきました。 洗面台下の収納扉を開けると物がごちゃごちゃして、どこに何があるかわかりにくい状態でした。身支度や家事が、もっとしやすくなる洗面室にリフォームさせていただきました。
リクシル 洗面化粧台「ピアラ」に交換しました。シンプルな形状の中に、毎日の家事やお掃除をサポートする機能が備わったタイプです。

洗面台下キャビネットは扉と2段の引出があり、引出には小物類を収納できます。三面鏡の裏もすべて収納スペースで見た目もすっきり。清潔感ある白が映える洗面室になりました!
リクシル 洗面化粧台「ピアラ」に交換しました。
天井、壁、床も張り替えて、気持ちよく過ごせる場所になったと喜んでいただきました。


洗面台のリフォーム・交換にかかる費用相場

洗面化粧台の本体を新しいものに交換する場合の費用相場は、約8万円~20万円前後です。

大きさ、鏡面数や収納スペースなどで価格が変わってきますが、洗面化粧台も他の水回り部位と同様に商品のグレードがあります。グレードとサイズごとの価格相場はこちらです。
洗面台のリフォーム・交換にかかる費用相場
予算に限りがあり、とりあえず洗面台を交換されたいという場合は、ローグレードでのリフォームがおすすめです。

ロードグレードは収納スペースが少ないので、ファミリー物件や、メイクアップの際に洗面化粧台を使われる場合は、ミドルグレード以上の商品がおすすめです。

洗面所にもデザイン性のあるものを取り入れたい場合は、ハイグレードモデルで人工大理石の洗面ボウルなどを選ぶのが良いでしょう。

ハイグレードタイプは照明や水栓、収納スペースなどでもワンランク上の機能を兼ね備えているので、こだわりの洗面スペースにリフォームできます。


パーツのみを交換する場合

洗面所のリフォームで洗面化粧台の本体の交換ではなく、ちょっとした修理やパーツの交換の相場費用はいくらぐらいでしょうか。

お住まいの状況や修理の内容によってお見積りさせていただきますが、問い合わせする前に一般的な相場費用を見ておくのが良いですね。

相場価格を表にまとめましたので、ぜひご参考にされてみてください。

ちょっとした洗面所リフォームの費用

水栓の交換30,000〜50,000円
シャワーホースの交換30,000〜50,000円
壁紙・クロスの張り替え・修理40,000〜70,000円
床の張り替え・修理40,000〜70,000円
収納スペースの増設20,000〜40,000円


洗面化粧台リフォームは内装と一緒に

新しい洗面化粧台に交換する際は、古い洗面化粧台の設置痕や汚れが目立ってしまう場合が多いので、内装も一緒にリフォームされることをおすすめします。
壁紙や床のクッションフロアを張り替えることで、洗面所がまるごと新築同様のピッカピカな空間にリフォームすることができます。

見た目だけではなく、毎日水が跳ねて湿気も多い洗面所だからこそ汚れに強く、メンテナンスしやすい壁紙・クロスを選ぶなど機能性もあるものをお選びください!

ツルっと滑っても衝撃を緩和する床材

洗面所は洗顔後の水撥ねやお風呂上がりに足ふきマットからはみ出た水滴など、気を付けていても床に水が垂れてしまうことがありますよね。

この水滴が原因でツルっと滑ってしまい洗濯機に頭をぶつけたり、洗面化粧台の洗面ボウルのはみ出た部分で身体を打ってしまうことも考えられます。

洗面化粧台本体や洗面ボウルは柔らかい材質が無いので難しいですが、床材のクッションフロアであれば、塩化ビニールで出来た表面が緩衝材にもなるので、万が一の転倒時にも安心です。
また、掃除がしやすく、比較的安価な素材なので掃除でも取れない汚れの場合は張替えられるメリットもあります。

洗面 台 交換 費用 クッションフロア

フロアタイルとは

クッションフロアの床材を探されていると、フロアタイルという選択肢もネット上で出てくると思います。フロアタイルも水まわりのリフォームにおすすめです。
フロアタイルはクッションフロアと似ていますが、木目調や石目調のものなどがありデザイン性が高い商品です。

クッションフロアにはあるクッション性がフロアタイルには無いので、デザインを取るか機能性を取るかは生活スタイルも含めて検討する必要があります。

フロアタイルとは


洗面所がおしゃれに見えるポイント

洗面所をリフォームする際に検討いただきたいおしゃれポイントを3点ご紹介します!

配色をそろえる

洗面所のリフォームは、洗面化粧台本体と壁紙・床・細部の色合いをそろえることで統一感のある洗面スペースになります。

色の配色比率では、「70:25:5の法則」というものがあります。これは最も大きな面積を占めるベースカラーが70%、中心になる色であるメインカラーが25%、アクセントカラーを5%にすることで、全体がまとまる配色になるという法則です。

洗面所は広さが限られるので、圧迫感を感じさせない明るい色がおすすめです。

各メーカ―が出している洗面化粧台も白を基調に淡い色合いが多いですが、もともとの壁や床の色見を変えずに清潔感と統一感を保てるというポイントでもあります。

おしゃれな 洗面 所 配色をそろえる

各ポイントの素材

洗面所というと洗面化粧台本体は白、洗面ボウルも白...と無機質なものが多い印象ですが、実は洗面化粧台は木目調のデザインで温かみのある空間にしたり、マットブラックの水栓にすることもリフォーム次第では可能です!

レストランや素敵な店舗で見られた手洗い場の再現も可能ですし、一般的な洗面化粧台では物足りない!おしゃれにしたい!という方にはぜひ異素材を洗面所にも入れてお洒落で我が家だけの洗面所を作っていきましょう。

洗面化粧台の素材

生活感を隠して特別な空間に

洗面所に限らず、他の水まわりスペースでもそうですが、日常的に使用するスペースはついつい家族のものが多くなり散らばってしまいがちです。

収納はあれど棚から飛び出ていたり、置き場が無くて水栓周りに一時避難として置いたつもりが定位置となってしまったり...。

インスタグラムなどのSNSでお洒落な洗面所を見ると本当に生活してるの?というくらいお洒落な空間になっていて驚かれることもありますよね。

最近はホテルライクという言葉があり、ホテルのような空間にされたい方が増えています。

ホテルの様におしゃれで清潔に見えるようにするには、生活を感じさせないことがポイントです。洗面所で使う日用品を目につかないように隠す収納を採用するだけでも、おしゃれな洗面所に近づいていきます

おしゃれな 洗面 所 生活感を隠して特別な空間に


洗面台・洗面ボウルの選び方

洗面所として一番目につくのは洗面ボウルです。洗面ボウルに焦点をあてると、素材や形式にも種類があり、リフォーム時にもご家族のお好みが現れるポイントです。

もちろん、手洗い・洗面使用時の水の飛び跳ね、また洗濯の前の予洗いをされることもあるので、清潔スタイルにあった適切なサイズ・深さも考えなくてはなりません。
生活スタイルも考慮して失敗しない洗面ボウルを選ぶようにしましょう!

ベッセル型

洗面カウンターに洗面ボウル自体を独立して置くタイプの洗面ボウルです。

カウンターの素材と洗面ボウルの素材を異なるものにすることで、デザイン性が高くなります。

水撥ねがカウンター部分にも広がりやすいのでサイズと深さに注意が必要ですが、ベッセル型の洗面ボウルで綺麗な洗面所を維持するととてもお洒落な空間になります。

おしゃれな 洗面 所 ベッセル型

一体型

カウンターと洗面ボウルが一体になったタイプです。スッキリとした見た目です。
一体となっていることで境目が無いので、掃除もしやすく水撥ねもベッセル式よりは狭い範囲になります。

おしゃれな 洗面 所 一体型

埋め込み型・半埋め込み型

洗面カウンターに洗面ボウルを埋め込んだタイプです。
半埋め込み型は少し洗面ボウルの縁が出ているので完全に埋め込んだ形式よりも存在感が生まれて置き型と埋め込み型の中間といった具合になります。

おしゃれな 洗面 所 埋め込み型・半埋め込み型

壁付け型

壁に洗面ボウルを取り付けるタイプです。
洗面所のスペースが限られていたり、メインで使う洗面所ではない場所に手洗い場を設けたい場合におすすめです。

おしゃれな 洗面 所 壁付け型



はつしばリフォームによる洗面化粧台リフォームの基本的ポイントご紹介コラム、いかがでしたでしょうか。堺市を中心に多数の水まわりリフォームの施工実績がありますので、こちらのページでご紹介できなかった施工事例もぜひこちらからご覧ください!

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