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堺市東区 M様邸 エクステリアのリフォーム 採風雨戸取付け
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長年使って来た掃き出し窓を新しく取替えてください。 その際、防犯を兼ねたいので雨戸を付けてください。 とのご要望でした。 |
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施工事例データ
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| 大きな掃き出し窓が付いていました。 ランマ付きの立派な窓ガラスです。 |
アルミサッシが出始めた、約40年位前の取付け方法です。 掃き出し窓には単板ガラスが入っています。 今回は複層ガラスの仕様で計画しました。 |
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| 長年大きなガラス窓を支えてきた為、戸車もすり減り開け閉めで動かすのがやっとの状態でした。 | この掃き出し窓、高さ2400mmx幅2000mmの大きさがあります。 2ヶ所と、4枚建ての大きな掃出し窓が1ヶ所の取替えです。 |
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| まずはランマの部分を解体していきます。 | この部分を取り外し、上から下までスッキリとした掃き出し窓を内付けで施工する事にしました。 |
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| 新しいサッシ枠が取付けれる様に完全に撤去しました。 | 下レールも綺麗に削り取っておきます。 |
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| この下準備が結構手間がかかる作業です。 職人が2人がかりで半日かかりました。 |
新しいレールを現場で加工していきます。 掃き出し窓の枠もリフォームの場合、現場で製作しないといけない場合があります。 |
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| こちらは4枚建ての掃き出し窓です。 雨戸を取付けて欲しいとのご要望でしたので、取り付けスペースがあるかしっかり下見をしています。 |
4枚建ての掃き出し窓の古いレールも綺麗にカット処理しておきます。 |
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| レシプロソーという電動工具で綺麗にカットします。 金ノコで切っている状態で、火花も出ません。 壁も傷つける事なく取付け出来ます。 |
少しわかりにくいですが、新しいレールを上からかぶせる様に取付けました。 こうすると建物自体を壊すことなく取付け出来ます。 |
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| この窓の設置で丸2日間かかりました。 |
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| LIXIL ATU内付けサッシ掃き出し窓を取付けしました。 開口面積が大きいと、冬寒くて、夏は暑い部屋になってしまします。 断熱性能が高い複層ガラスを入れる事で、夏・冬快適に過ごせる部屋に仕様にしました。 |
4mm（ガラス厚）+12mm(中空層）+3mm（ガラス厚）の仕様です。 中空層には乾燥した空気が入っています。 今までよりエアコンの効きが全然違います。 冬場は室内結露もしません。 |
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| 4枚建ての可動ルーバー雨戸が完成しました。 全面アルミなので、豪華さが違います。 |
ルーバー雨戸を閉めた状態です。 台風の時などはしっかりと閉めてください。 パッキンが付いているので、雨・風をシャットアウトしてくれます。 |
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| ルーバーを開けた状態です。 雨戸本体は戸締まりをしルーバーのみを開け、内窓を開けると、防犯を兼ねた採風式掃き出し窓が完成します。 |
窓は開けて寝たいけど、防犯が心配な方にはおすすめの組み合わせです。 |
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