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堺市東区 I様邸 エクステリアリフォーム アプローチ手すり取付け事例
最近、杖をつく生活になって来ました。買い物に行くのに門まで手すりがないので、取り付けて欲しい。とのご要望でした。 |
施工事例データ
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以前からカギの交換や、トイレの水漏れを修理してくれました。 いつも店におられるし、すぐに駆けつけてくれるので安心です。 |
玄関の引き戸を開ける時に、少し段差があるのと、片手動作になり、体が不安定になる事が心配でした。 | 門扉から、玄関先まで約3Mあります。 植木が植えてあり、よろけると掴まる所がありません。 |
健康な時は気にならない土間の飛び石仕上げですが、体に不自由が生じると、この少しの出っ張りがけつまずく原因にもなります。 |
積水樹脂 屋外用I型ハンド 600mm を取り付けました。 タイル張りの場合、専用のタイルドリルで表面を割らない様に穴を開けます。 そこにアンカープラグという加工材を入れ、コンクリートに良くビスが留まる様にした処理をした後、手すりを留めていきます。 |
リクシル グリップライン歩行補助手すりが付きました。 ダイヤモンドコアドリルという特殊な穴明け機を使い、コンクリートに円筒状の穴を30㎝の深さで開けて、手すりの支柱を取り付けていきます。 |
速乾セメントを使いますので、1時間もすれば連続手すりとしての実用強度になっています。 上の部分を組み立てて、完成です!握る所(ビーム)がオレフィン系エラストマーを被覆した樹脂製になっているので、触った時に冷たく感じない仕様になっています。 色はマイルドブラック、38φの円形手すりです。 |
左からコンクリートドリル、真ん中の2本がタイル用ドリル、右側にあるのがアンカープラグと言われるものです。 コンクリートや、タイルの壁には、これらの道具を使ってしっかりと固定していく事が大切です。 |