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堺市北区 M様邸 エクステリアのリフォーム ベランダテラス取付け工事
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家族が多くて、雨の日に洗濯物を干す場所が足りなくて困っています。 3階のベランダに屋根を付けてくれると、干せる場所が広がって助かるんやんけど、付けれるかな？ とのご要望でした。 |
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施工事例データ
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| 現場を確認しに行きました。 切り立った外壁に面した、3階のベランダにテラスを取り付けて欲しいとのご要望でした。 |
実際にベランダに上がらせてもらい、取付け出来るスペースがあるか、確認していきます。 窓の上にシャッター雨戸がありますが、軒とのスペースは十分にあります。 壁は窯業系サイディングが張られているので、木下地です。 |
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| 腰壁のアルミ笠木の幅は20㎝あります。 ベランダ全体の幅に考慮しておきます。 |
出幅の寸法も確認しておきます。 ベランダより少し前に出ている方が、雨の吹き込みで洗濯物が濡れる事が少なくなります。 |
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| 施工当日です。 まずアルミ笠木をしっかり養生しておきます。 |
大きな部材は3階で採寸後、1階でカットし、一つずつ荷揚げしていきます。 アルミ部材は軽いので比較的安心です。 |
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| もちろん壁に沿ってピシッと取り付けています。 | 実は壁際の上が非常に重要です。 ポリカーボネートを張ってしまうと確認できない部分になります。 この部分がしっかりと防水処理できていないと雨漏りします。 |
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| この様な高い場所での作業になります。 安全には十分配慮して作業していきます。 |
この部分もコーキングをしっかりとしておかないといけない部分です。 古くなると、横のカバーが外れてきたり、継ぎ目から雨漏りし出す事になります。 |
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| 壁にビスがなるべく目立たない様に取り付けています。 下穴を開けた際の防水処理も完璧でした。 |
ドレンの方向をちゃんと向いていますね。 ドレン際から雨漏りする事も多いので気を付けてください。 |
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| 吊下げ型の竿掛けはオプションです。 ベランダには必須ですね。 高さも確認して取付けしました。 |
三協アルミ テラスF型メニーウェルが美しく設置出来ました。 ポリカーボネート板はかすみ色で、アルミはアーバングレー色です。 |
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