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堺市東区 T様邸 エクステリアのリフォーム アプローチ手すり取付け
縁側から、庭に降りる時、支えがないからとっても降りにくい。 なんとか支えになるような物をこさえて欲しい。 と、80歳を越えたお客様からのご要望でした。 |
施工事例データ
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家の裏庭に降りる時に掴まる所がない、とお施主様からのご要望。 20㎝ずつの2段の段差があります。 |
土間のコンクリートは案外薄いので、ここにアプローチ手すりの柱を立てる計画をしました。 |
まず、見た目はイマイチですが、しっかりと窓と窓の間の外壁に手すりのブラケットを取り付けました。 | コンクリートカッターで土間を切り、手で割って掘り下げました。 深さは20㎝以上掘っています。 |
手すりの柱を立て、垂直を見ながら、手すりを組み立てていきます。 | 外部用手すりの柱の足元は速乾セメントで固めましたが、念のため木で固定しておきます。 |
後日、柱も固まりましたので固定されているか確認しました。 しっかりと固定されていて、おばあちゃんが一人で手すりに掴まって上り下りしても安全です。 |
ちょっと見た目はアレですが、何よりしっかりと壁に固定されている事が手すりにとって重要だと考え、この様にしました。 この手すりはアルミにウッドパウダーを混ぜて作られた硬質樹脂なので、腐らず、とても頑丈です。 |