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堺市東区 Y様邸 パラペット・庇をガルバリウム鋼板に交換リフォーム工事事例
長年の雨風で看板の一部が落ち掛けました。 看板は現在使用していないので取り外していただき、あわせてパラペットと庇のリフォームをお願いします。 |
施工事例データ
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以前からお付き合いのあるはつしばリフォームさんにお願いしました。 人通りの多い道路に面しているのですが、いつも安全に配慮して工事をしていただけるので安心しています。 |
建物の全体像です。 黒い網をかぶっている部分が、看板の一部が落ちてきたところです。 |
看板が根元から外れかかっていることがわかります。次回、強い雨風が来ると危険なので、素早い撤去が必要です。 |
庇(ひさし)のシングル屋根材の一部がめくれ、今にもはがれ落ちそうです。あわせて修繕しましょう。 | こちらがパラペット。屋上や陸屋根、方屋根などの端に設置する低い壁のことです。 |
看板や古いテントを外すと2階の窓先の手すりの劣化があらわになりました。錆びて来ています。 | 手すりを塗り替えると、見違えるほどキレイに!後で、安全対策も忘れずしましょう。 |
庇はサビて、劣化が進んでいます。 | 錆止めを塗った後、ウレタンペンキで茶色で塗装しました。 |
パラペットの立ち上がり部分の壁がはがれ落ちて、壁中に使われるバラ板がむき出しになっている所がありました。 | 平瓦の一部が欠損しているのも発見! |
パラペットの立ち上がりを修復した後、上部笠木を白色の錆止めで下塗りし、茶色のウレタンペンキで塗装していきます。 | パラペットの上部笠木の塗装が完了しました! |
パラペットの立ち上がりを拡大。こちらはご希望の波板で修復しました。 瓦の破損もこの通り、元通りです。 |
2階の軒天も劣化していたので修復しました。庇と同じ茶色で塗装すると統一感が出てカッコいいですね。 |
完成後の全体像です。 看板を撤去して、パラペットと庇、その周辺の屋根や手すりなど、まとめてリフォームしました! 台風が来る前にする事ができた施工事例です。 |
看板で隠れていた庇の劣化が特に激しかったので、一新しました。 ガルバリウム鋼板を貼る事で丈夫になって安全性が増したのはもちろん、見た目もとてもスッキリしました。 |