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堺市東区 T様邸 ブロック塀撤去・フェンス設置工事事例
ブロック塀が倒れてきているので修繕をお願いします。 |
施工事例データ
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いつもお世話になっていて、今回もお願いしました。 |
ブロック塀が小屋側へ斜めに倒れてきています。 もし地震などで塀が崩れてしまうと小屋にまで被害が及んでしまう可能性があり危険です。 一般的なブロックは高さ20cmなので、8段積まれている壁だと高さは約1.6m。 圧迫感があり、通気性もあまりよくない状態でした。 目隠し効果や防犯・安全面などから、ブロック3段積みの上にフェンスを設置することを提案させていただいたところ、採用してくださいました。 |
既存のブロック塀を解体します。 隣の小屋を傷つけないよう木の板で養生しながら、作業を進めます。 ブロックの中から鉄筋(横筋・縦筋)がでてきました。 |
ブロック塀の解体完了です。 次に基礎を整地して配筋を行い、コンクリートで平らにならします。 |
鉄筋を組みながら新しいブロックを積んでいきます。 |
ブロックの上にフェンスを設置します。 |
安全性に配慮しつつ目隠しもできるブロック&フェンス塀に仕上がりました。 フェンスを外壁と近い色にすることで、より圧迫感が少なくスッキリした印象になりました。 通風性能もあるタイプなので、多少の風でも抜けてくれます。 ■使用した商品 三協アルミ シャトレナ3型フェンス アーバングレー |
近年、地震や台風などの災害時に倒壊する恐れがあるとして、劣化したブロック塀が問題になっています。 普段は心配なさそうでも、災害時には凶器になってしまう可能性があります。 古いブロック塀はまず安全性を第一に考えてリフォームをしましょう。 その上で、お好みのデザインや予算に合ったものを選ぶのがおススメです。 古いブロック塀を撤去して新しいブロック塀にする、既存のものを補修する、フェンスにリフォームするなど、いろいろな方法がありますので、気になる事がありましたらご相談ください。 |