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堺市北区 M様邸 屋根修繕工事・外壁塗装工事事例
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強風で屋根から鉄板が落ちてきました。 雨どいの調子も悪いので修繕してください。 |
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施工事例データ
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屋根の不具合は信頼できるところに見てもらいたいと思い、地元で長くされているこちらへお願いしました。 |
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| 屋根に上がってみると、カラーベスト屋根の「棟板金」と呼ばれる金属の一部が強風ではがれて変形し、貫板がむき出しになっていました。 「貫板」とは棟板金を留める為の木材で、劣化すると固定する力が弱くなって風に負けてしまい、棟板金の変形や飛散につながります。 棟板金が外れると雨漏りにつながるので、貫板を含め定期的な点検が大切です。 |
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| 棟板金にはサビが出ており、カラーベスト屋根表面の劣化もかなり進んでいます。 特にコケ・カビなどが目立ち、屋根本来の塗膜が剥離している部分があちらこちらでみられました。 |
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| 雨どいが割れています。 他の場所でも割れや欠けがみられ、触れると崩れるくらい劣化が進んでいたので、入替えることにしました。 |
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| 壁を触った時、手に白い粉がつく事はありませんか？ これは塗装された外壁の代表的な劣化現象のひとつ「チョーキング現象」です。 5～10年という長い年月をかけて紫外線や雨風・湿気などの影響を受け、塗膜表面が劣化して顔料が粉状になり、壁はほとんど保護されていない裸のような状態になっています。 すぐに壁が崩れるというわけではありませんが、壁からのSOSサインで、外壁塗装の目安とされています。 チョーキング現象が出てすぐに対応すれば、カビやコケ、ひび割れなどの症状を未然に防ぐこともできるので、気づいたら専門家に相談するようにしましょう。 |
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| 全体を飛散防止シートで全体を覆い隠し、近隣に汚れやペンキが飛ばないようにしてから工事開始です。 まず、外壁や屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とす「高圧洗浄」を行います。 コケやカビ・サビなどの汚れや劣化した古い塗膜をきっちり取り除いて、キレイな状態にします。 |
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| 写真左は、高圧洗浄後の屋根です。 元の色がほとんどなくなって真っ白に近い状態になったところで「下塗り」をしていきます。 ニッペの1液ベストシーラーを塗り込んでいきました。 |
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| 「本塗り」後の屋根です。 ニッペのファインシリコンベストを2回塗りしていきました。 |
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| 雨どいは足場を架けたこの機会にすべて交換しました。 Panasonic製シビルスケアPC50を使用しました。 |
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| 外壁塗装もこの通り！キレイに仕上がりました。 ニッペのDANシリコンセラSを吹付けしました。細かいクラックなどもすべてふさがりました。 |
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| 屋根塗装＆外壁塗装が完了しました！ 今回、雨どいなど外まわりの心配事をまとめてリーフォームしたので、雨風にも安心して快適にお過ごしいただけます。 ☆☆ミニ情報（足場編）☆☆ 屋根や外壁などの工事に必要になるのが「足場」。 今回のような雨どいや軒天、高所の窓や雨戸交換などにも、基本的には足場が必要になります。 足場が必要なリフォームはまとめて行った方がおトクで、手間も省けます！ ちょこちょこリフォームだと都度足場代金がかかるだけでなく、二重手間が発生して損をしてしまうことも・・・計画的にリフォームをしましょう。 |
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