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大阪狭山市 N様邸 在来浴室からユニットバスにリフォーム工事事例
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お風呂のリフォームをお願いします。 |
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施工事例データ
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知人に紹介してもらいました。 |
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| 浴槽の塗膜が剥がれているのですが、塗装できますか？とお問合せいただきました。 現場は床や壁がタイル張りの在来工法の浴室で、浴槽は塗装加工されたカラーステンレスでした。 ステンレスは材質上塗膜が剥がれやすく、カラーステンレスの耐久年数は10年～25年程度といわれています。 浴槽塗装を行えば、新品のようにキレイな状態にすることができるとお伝えしました。 他にもリフォームしたい所があるということでしたので、詳しく見ていきましょう。 |
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| 浴室ドアを開き戸から折れ戸に交換したいということでした。 安全性を考えると、出入り口部分の段差も気になります。 |
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| 長年お使いのため、タイルに掃除しても取れない汚れがありました。 また目地の欠けやカビもみられました。 |
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| 天井はカビで変色し、周辺のタイルにもカビが発生していました。 浴室点検を行い、この機会にしておいた方がよい工事、急がないけれど近々必ず必要になる工事など、説明させていただきました。 将来の暮らしをイメージしながらご検討いただいた結果、在来浴室からユニットバスへ、全面リフォームすることになりました。 |
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| まず天井を解体します。下地までカビの影響は受けていなかったことがわかり一安心です。 |
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| 次に浴槽を撤去し、床のタイルをはつって解体します。 |
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| 給水・給湯・排水配管設置工事、ガス管移設工事を行います。 |
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| コンクリートで基礎を作ります。 |
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| ユニットバスを搬入して組み立てます。 |
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| タカラスタンダード「ぴったりサイズグランスパ」の設置が完了しました。 床の大判サイズの磁器タイルがすてきな、明るく清潔感のある浴室になりました。 在来工法からユニットバスにメリットのひとつは、ヒートショック対策ができることです。 床の磁器タイルはお湯をかけるとすぐにあたたまり、じんわりと優しい温もりが足もとを快適にしてくれます。 また表面に凸凹加工を施すことで濡れてもすべりにくく、子どもや高齢者のいらっしゃる家庭でも安心です。 |
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| 出入口の段差を極力減らし、つまづきにくく移動しやすくなりました。 |
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| 壁はホーロークリーン浴室パネルで、キズがつきにくく、お手入れしやすくなりました。 在来工法の浴室は汚れが溜まりやすく、毎日の掃除に苦労されている方が多いです。 ユニットバスにしたことで、毎日のお手入れがとてもラクになったと大変喜んでいただきました。 |
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