堺市東区 T様邸 浴槽交換リフォーム工事事例
お風呂の浴槽を新しくしたいです。 |
施工事例データ
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近所でいつも安心してお願いしてます。 |
古くからの日本の住宅様式に適した、コンパクトなタイプのステンレス浴槽でした。 深さがあるため立ち上りにくく、浴槽から出にくいというデメリットがあります。 足を伸ばした楽な姿勢でお湯につかることができる人造大理石の浴槽にしましょう。 また床のタイルも張替え、手すりも設置することになりました。 |
浴室内のものを一旦全て移動させて工事開始です。 |
浴槽を撤去して床のタイルをはつります。 |
新しい浴槽を据え付け、床に新しいタイルを貼ります。 この段階で浴槽の高さを調整、出入りし易い高さにしました。 |
浴槽がシルバーで床がブルーとシャープで冷たい印象だった浴室から、やわらかく暖かい印象になりました。 足腰に不安があるということで、洗い場から浴槽にかけて横手すりを設置しました。より安定した体勢で浴槽への出入りや移動などしていただけると思います。 |
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今回設置した浴槽は、リクシルの「グラスティN浴槽」。 寒い在来浴室でもお湯が冷めにくく、温かさが長持ちする、保温浴槽です。 なにより浴槽が広くなってゆったりくつろぐことができると喜んでくださいました。 |
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2ハンドルの混合水栓から、シャワー付サーモスタット混合水栓に取替えました。 サーモスタット混合水栓とは、お湯の温度を自動的に調節してくれる水栓のことで、浴室など一定の温度を保ちたい場所に適しています。 今後は入浴中に冷たいお湯や熱いお湯が出るストレスを解消してくれるでしょう。 |