堺市美原区 Y様邸 手すり設置工事事例
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介護保険の住宅改修を利用して手すりを付けたいです。 | 
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施工事例データ
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ケアマネージャーさんに相談して近くで紹介してもらいました。 | 
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| 腰から下にしびれや痛みがあり、歩きづらくなってきたので、手すりを取付けたいとご依頼いただきました。 玄関の上がり框は約25cmと高く、昇降の際に足腰にかかる負担が大きいです。 できるだけ自立した生活を継続できるようにしたいというご希望に添えるようにリフォームしましょう。  | 
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| こちらの掃き出し窓は普段から洗濯物を干したり、勝手口として利用されていました。 段差は34cmと非常に高く、壁を支えに昇降されていましたが転落・転倒が心配です。  | 
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| 浴室ドアは内開きの開き戸でした。 浴室は滑りやすく、転倒リスクが高い場所です。 最近は高齢者のヒートショックが増加していて、狭い浴室の中で倒れてしまうトラブルもあるため、浴室ドアには注意が必要です。高齢者にも優しい浴室ドアにしましょう。  | 
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| 玄関に踏台と手すりを設置しました。 踏台は玄関土間から125mmの高さのもので、昇降時に浮いたりズレたりしないよう上がり框にビスで固定しました。 手すりは玄関土間からホールの勾配に合わせて床面から800mmの高さに設置しました。  | 
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| 掃き出し窓の外に床面から800mmの高さに勾配のある手すりを設置しました。 昇降時の身体への負担が減り、転倒予防にもなります。  | 
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| 開き戸はドア前後に開く構造になっているため、出入りの際に浴室が狭くなりがちです。 ドアが開いた時に身体のバランスを崩して転倒する可能性も考えられるでしょう。 もし浴室内で倒れてしまったら、身体にドアが引っかかって開かないということもあります。 そのため、浴室の開き戸を折れ戸に交換しました。 バリアフリーといえば床の段差などが重視されがちですが、実は浴室ドアのリフォームも重要です。 快適な暮らしのためにも、床の段差と一緒に浴室ドアのリフォームも検討しませんか?  | 
      



    
        
          














