玄関ポーチに約3cmの段差がありました。
あまり存在感がない小さな段差こそ、実は注意が必要です。なぜなら認識しにくいためうっかりつまずいて転倒し、骨折や寝たきりになってしまうリスクが高いからです。
新聞を取りに行く際は門扉へ、外出される際は駐輪スペースから出入りされているということでした。

段差が解消され、なめらかな玄関ポーチに仕上がりました。

住宅改修のリフォームの中でも「家の段差をなくしたい」という相談は多いです。
年齢を重ねるとちょっとした段差でもつまずく原因となり、思わぬケガにつながることがあります。
老後を元気に過ごすためにも段差解消のリフォームは大切ですので、ぜひ参考にして下さい。