堺のトイレリフォームは、はつしばリフォームにお任せ



リフォームコラムをご覧いただきありがとうございます。

こちらのページでは堺でトイレリフォーム実績多数のはつしばリフォームが、

トイレをリフォームされたい方への基本的な知識から

実際に行ったリフォーム事例までお写真付きでご紹介します。


トイレリフォームで出来ること

トイレは毎日使う場所だからこそ、使いにくさに不満を感じると毎日ずっともやもやを抱えて過ごすことになってしまいます。

リフォームをご相談いただくお客様から伺った、トイレに関するお悩みランキングを第3位からご紹介します!

トイレのお困りごと第3位
便座に座った時のヒヤッを無くすリフォームがしたい!
温水洗浄機能の付いたトイレにリフォームしたい!

温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?

トイレのお困りごと第2位
節水トイレにリフォームして光熱費を節約したい!

温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?

トイレのお困りごと第1位
汚れや経年劣化で古くなったトイレをリフォームして新しくしたい!

温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?

お住まいを建てられた際に設置し20年・30年ほど同じトイレを使用されている場合や、中古住宅・マンションを購入して水回りのリフォームをされたいお客様の実際のリフォーム現場では、ご予算と相談されながら2位の節水トイレ・3位の温水洗浄の機能の付いたトイレにリフォームされる場合がほとんどです。

長く使用される場所だからこそ、せっかくリフォームするならよくあるお悩みがないトイレに交換されるのがおすすめです!

  • ・和式トイレを洋式トイレにリフォームしたい
  • ・手洗い場をおしゃれにしたい
  • ・床や壁紙(クロス)もおしゃれにしたい
  • ・手すりを付けて入りやすく出やすいトイレに
  • ・今のトイレを活かして暖房便座に交換したい
  • ・トイレに収納が無いので収納棚を設置したい


このような、ランキング以外の細かなお悩みにも対応可能ですので、諦める前にぜひ一度弊社にご相談くださいませ!


温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?

トイレで温かい便座にされたい場合、よく「ウォシュレットにリフォームしたい」というご依頼をいただくのです。

しかし、実はウォシュレット」はTOTOの登録商標なのです。

温かい便座でよくあるものの正式名称は温水洗浄便座です。

この温水洗浄便座はtotoさんだけではなく各メーカーさんによって呼び名が異なりますが、

基本的には温かい便座になる機能・お湯で洗浄する機能が付いたトイレと認識いただければと思います。

温水洗浄便座の呼び名

toto ・・・ ウォシュレット
INAX(リクシル) ・・・ シャワートイレ
Panasonic ・・・ ビューテイートワレ
東芝 ・・・ クリーンウォッシュ

この温水洗浄便座は、便座だけのタイプとトイレ本体として便器やタンクに温水洗浄機能が内蔵された一体型のタイプがあります。

また、温水を作る機能も瞬間式と貯湯式の2種類があります。


貯湯式

トイレ本体のタンク内で温水を溜めておき、使用する際に噴出します。

タンクの大きさから貯水できるお湯の量に限りがありますので、使用頻度が高い場合はお湯の温度が低く感じるかもしれません。

また、常に一定の温度を保つために使用電力量も多く、電気代に影響が出ます。


瞬間式(瞬湯式)

温水を使用したい時に、瞬間的に温めて噴出します。

使用する時だけお湯を使うので使用電力量は少なく済み、省エネ効果もあります。

温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?

どんな工事をするの?

トイレをリフォームする時は、具体的にはどの様な工事がされるのでしょうか。

はつしばリフォームの実際のトイレリフォームは、この様な施工を行っています。


リフォームをご依頼されたお施主のお住まいにより施工工程が異なりますので、目安としてご確認ください。

区切り

シャワートイレ便器交換工事に当社を選んだ決め手 以前も雨といの取替えから、外かべの塗装など色々とお世話になっています。
今回も長年使って来たトイレですけど、膝が痛くて。
最近は使いやすいトイレになっている、との事で交換をお願いしました。
シャワートイレ交換施工前はこちら

トイレ交換前の和式便器 男性用便器と隅付け手洗い器 トイレ交換前の床
いつもお世話になっているお施主様です。
連絡を受け、お家のトイレを拝見させて頂きました。
和式の便器で、40年くらい使用しています。足腰に負担もかかります。
男性用便器ストール型も付いていました。
今は使われておらず、定期的に水を流さないと、ニオイの原因にもなります。
手前左隅には、古い手洗い器が付いていました。
床はタイル貼りで、水拭きしないといけません。
タイル目地にカビが生えます。水を掛けるタイルはどうしてもカビが生えますね。
昔の和式トイレの基本形ですね。



トイレ交換工事施工中の様子

古い便器を撤去 古いトイレの間仕切り壁の画像 トイレの壁を撤去
廊下をしっかり養生した後、まずは解体です。
古い和式便器を撤去して、給水栓を止めておきます。
その後、大工が後の復旧方法を考えながら、慎重に解体していきます。 トイレのドアと間柱を外し、土壁を撤去しました。
廃材は軽く軽トラ1杯になります。
壁の跡もむき出しです。
古いトイレの床の撤去作業 トイレの壁に電気工事 LIXILシャワートイレの給水 排水の位置を確認
今回はタイル壁を残すので、大工が床をめくる時は、慎重に剥がしていってくれます。巾木を取付け出来ないためです。 ウォシュレットは電源が必要です。電気工事でコンセントを設置しておきます。 排水の位置や、給水の配管などをしっかりと確認出来ます。
土台はしっかりしていたので良かったです。
LIXILトイレの隅付け手洗い器の交換 トイレ交換の床はバリアフリー トイレ交換の床はCFシート張り
手洗器も撤去しました。
タイルに長年の汚れが付いていますが、今のうちに業務用の洗浄液で丁寧に掃除しておきます。
床の下地を木材で敷き込みました。この時点で廊下と段差が出ないようにバリアフリーに仕上げておきます。 床は東リのCFシート CF9082を敷き込みました。厚みは1.8mmで少しクッション性が残り、足ざわりも良いです。掃除も除菌シートなどで拭くだけで良いのでおすすめです。

トイレ交換工事の施工が完了しました

リクシル アメージュZ シャワートイレの画像 LIXILトイレ用木製棚手すり NKF-3WU2/LP
LIXILアメージュZシャワートイレ ZR2/BN8 手洗いなしタンクがつきました!壁に付いてあるリモコンで洗浄出来る機能があり、立ち上がると自動で水が流れる設定も出来ます。 LIXIL木製棚手すり NKF-3WU2/LP を取付けしました。柱の跡も上手く当て木と塗装でカバー出来、丁度縦手すりを取付け出来ました。
手洗器はLIXILの狭小手洗器 GAWL-33(S)-S/BN8 トイレのドア建具
手洗器もLIXILの狭小手洗器 GAWL-33(S)-S/BN8を設置しました。この商品も便器と同じく、プロガードコーティングされており、表面が通常の陶器よりもつるつるで、シリカ汚れが付きにくい仕様になっています。 トイレのドア建具は綺麗に新調しました。
壁はもともと漆喰でしたが、表面はきれいなままでしたので、SPクラスのクロスを貼ることで簡易に収めることが出来ました。



工事中はどうする?トイレが使えない?

リフォーム中はトイレでの作業をさせていただきますので、施工が完了するまでは利用できない時間が出てきます。

具体的な工期はどの程度のリフォームを行うかによりますが、便座だけを交換するパターン時の流れは比較的短時間での作業です。

トイレリフォームの工事期間は数時間~半日程度がほとんどです。

便座だけ新しいものにするリフォーム

一番工期が短く、数時間程度。
施工開始前にトイレをご利用いただき、次に使用する時はピカピカの便座になっていることが多いです。

トイレ本体を交換するリフォーム

既存のトイレを撤去し新しいトイレ本体を設置しますので、半日~1日程度かかります。

トイレ本体の交換と一緒に内装工事も行うリフォーム

本体だけではなく、壁紙の汚れが気になる方がエコカラットなどの消臭・防汚効果のある壁紙に変更されますが、この場合は本体交換より少し延びて1日~2日程度のリフォームです。

和式トイレから洋式トイレへのリフォーム

和式トイレは洋式トイレと設置方法が異なるので、床下を解体し、配管接続を行います。

このため、2日~3日程度工事期間が必要です。

トイレ 交換 内装 水廻り 便器解体 トイレ 水廻り 内装壁解体 便器 交換 トイレ 内装 水廻り LIXIL 便器 交換
和式トイレから洋式トイレへのリフォームです。まず、便器周りを解体していきます。大工・設備職人、2人掛かりの仕事です。 壁の裏側が空間でしたので、すべて取り外しました。便器の位置を決め、給水、排水の位置をこの時点で決めていきます。 壁を作りクロスを張り、床はフロア調のCFを張る事でまったく新しいトイレスペースに。トイレ本体は世界最小便器 LIXILサティスEを設置し、洋式トイレに生まれ変わりました。 
区切り

トイレのリフォーム中は半日~1日程度ですが、その間トイレを利用できません。

ご自宅にもう一つトイレがある場合はそちらをご利用いただくのですが、近隣のスーパーなどのトイレや、公衆トイレが使えるかご確認お願いいたします。

仮設トイレを設置することも可能ですが、基本的にレンタルのものを使用しますので、1日2万円ほどかかってしまいます。

ご家族とお住まいの状況に合わせてご相談くださいませ。

お手入れラクラクなトイレにリフォーム

トイレは毎日使う場所なのできれいに保ちたいのはもちろんなのですが、限られた空間なので空気がこもりがちなため、汚れやすいです。

ここでは、そんなトイレのお手入れが楽になるポイントを6点ご紹介します。

ポイント① タンクレストイレ

従来のトイレからタンクをなくし、水道水の水圧で流れる仕組みのスッキリした形状のトイレです。見た目からして凹凸もなく、拭き掃除がしやすい特長があります。

お手入れもそうですが、タンクが無い分空間が広く感じられますね。

タンクレストイレ

ポイント② 便器のフチなしトイレ

従来の洋式トイレはフチの裏にある穴から水を流していましたが、このフチは掃除用のブラシが届き辛く汚れがたまりやすいという欠点がありました。

フチなしのトイレはトルネード式に水流を作る技術が使われているので、そもそも水が出る穴が少ないので汚れにくく、サッと拭き掃除が出来るメリットがあります。


ポイント③ 陶器の上を行く素材

多くのトイレが陶器で出来ていますが、最近はその材質も進化しています。

ただの陶器性ではなく、汚れが付きにくい・水で汚れを浮かして落とすことができるトイレが増えています。


ポイント④ 浮いてるトイレ!?

トイレリフォームのカタログを見ると目に飛び込んでくる驚きのデザインが、浮いているトイレです。

壁掛け式のトイレで、totoさんのレストパルFやリクシルさんのフロートトイレが人気です。

スタイリッシュな見た目で、床と接していない分掃除もしやすい特長がありますが、トイレ本体の重さと人の重さが壁にかかる関係でお住まいの築年数によってはリフォーム出来ない場合があります。


ポイント⑤ 自動洗浄機能

お店や駅のトイレで自動洗浄機能があるものを使用されたりはすると思いますが、家のトイレも同じように便器や衛生面が気になるノズルの自動洗浄機能を付けることができます。

脱臭機能があるものもありますので、トイレという狭い空間の空気を全自動できれいに保つことができます。


ポイント⑥ 内装にも一工夫

トイレ本体の経年劣化だけではなく、壁や床の汚れも気になっている方は多いのではないでしょうか。

リフォーム時は床や壁紙も含めてまるごとリフォームすることが可能ですので、同じタイミングできれいにリフォームされると、新しいトイレを使う気持ちがより一層清々しくなります。

消臭効果のあるエコカラットを壁紙に使用すると、嫌な臭いだけではなく湿度の調整もしてくれるので、より一層トイレという空間を快適にすることが可能です。

内装にも一工夫

はつしばリフォームによりトイレリフォームの解説コラム、いかがでしたでしょうか。

検討を進める中で

「相談したら検討していた商品よりも良いものが見つかった」
「トイレ本体のリフォームではなく、 内装のリフォームでお悩みが解決した」

ということも多くございます。

ぜひ気になることがございましたら、はつしばリフォームにお問い合わせくださいませ!





堺のキッチンリフォームは、はつしばリフォームにお任せ


台所 リフォーム キッチンリフォームをする前に

リクシルさん、TOTOさん、Panasonicさん、タカラスタンダードさん、、、各メーカーからは家族の生活スタイルに合わせた台所リフォームプラン、キッチン商品が数多く展開されています。

せっかくキッチンリフォームをするというならば、どの様な台所の形式や特長があるかを抑えた上で実際の予算やリフォームされた事例を確認していただくと、より具体的にご自身の台所への悩みがどう解決されるべきか見えてきます。

理想のキッチンを的確な費用でリフォームするために、こちらのページではそれぞれのキッチンタイプのメリットとデメリットを掲載させていただきます。台所リフォームで失敗しないように、ぜひご参考にしてみてください。


キッチンのタイプと特長を知ろう

台所リフォームで新しいキッチンへの交換リフォームをすることに決まったら、どの形式・タイプにするかを選んでいきましょう。間取りに対しての設置方法やシステムキッチン自体の形状でご紹介します。

台所リフォーム キッチンリフォームのタイプの違い

台所リフォーム キッチンリフォームのタイプの違い

・I型キッチン:Iの字の様に、横長の直線1列でシンプルな形状のキッチン

・II型キッチン:シンクの列とコンロの列が別になった、2列で構成されたキッチン

・L型キッチン:L字の様にシンクとコンロが90度で向かい合う形のキッチン

・コの字型キッチン:コンロ、シンク、作業スペースが一辺ずつバラバラに配置されたコの字型に曲がったキッチン


台所リフォーム キッチンの取り付け方法の違い

対面式

キッチンの前面がリビングやダイニングに向けて設置されたキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

壁付け

壁に向かって作業する様に設置されたキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

ペニンシュラ

キッチンの左右どちらかの辺が壁に接しているキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

アイランド

部屋の中央などに設置され、壁から独立しているキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

台所をリフォームする方法として、キッチンのタイプや設置方法をご紹介しましたが、この形式が頭に入っているとご自身で希望されているキッチンのタイプがどの型なのか分かってくると思います。

最近はペニンシュラタイプが人気になってきていますが、実際にリフォームする際は台所を使われるメインの方やご家族の使いやすさが一番重要です。

おしゃれなキッチンだとアイランドキッチンを選ばれても、壁付けのI型を使われていた場合は配置の違いで違和感を感じて後悔してしまうかもしれません。

理想のお料理スタイルや食事風景、今ご自身が抱えていらっしゃるお悩みなどを最も解決できるキッチンのタイプを選べるよう、はつしばリフォームがお手伝いさせていただきます!

キッチンのタイプと特長を知ろう

対面式タイプへの台所リフォーム メリット・デメリット

対面式キッチンを希望される方は、リフォーム前の台所が壁付けのキッチンである場合が多く、

・台所で料理をしている時にダイニングやリビングの様子が分からない
・壁に面していることに心的ストレスを感じる
・手元を明るくするために電気を点けたり、窓が必要

といったお悩みを抱えていらっしゃいました。当てはまるものがあったら、対面式の台所がご自宅に合う形の可能性が大きいです。

対面式キッチンにはメリットだけではなくデメリットもあります。

キッチンのタイプと特長を知ろう

メリット①料理をしながら部屋の様子が分かります


リビングやダイニングがキッチンの前面にあるので、家族がどうしているか目を向けられます。

また、台所に居ながら料理中の会話やコミュニケーションが取りやすく、部屋の一体感が生まれます。


メリット②圧迫感が無い


開けた空間を前にしているので、台所での開放感があります。
また、部屋全体の照明からも光が届くのでキッチンに窓がない場合も影が少なくなります。

デメリット①臭い、油・水ハネがある


キッチンと面しているダイニングやリビングに水や油が跳ねやすく、部屋・天井に臭いも伝わりやすいです。

デメリット②台所の間取りが広くなる


壁側とキッチン側の間に通路が必要な分、面積を広くする必要があります。

デメリット③収納力が必要


対面にしている空間の分棚が設置できないというデメリットがあるので、背面に作業棚を設置する・キッチン本体が収納機能性が高いものにするといった対策が選ばれています。
台所に床下収納を設置されるのもひとつの案です。


壁付けタイプへの台所リフォーム メリット・デメリット

壁付けタイプの台所は以前主流だった形式で、実は今でも根強い人気があるキッチンです。壁付のメリット・デメリットも見ていきましょう。

キッチンのタイプと特長を知ろう

メリット①台所の間取りの制限を活かせる


壁付けキッチンは壁とキッチンの間に空間がないので、リビング・ダイニングの面積を狭めることがありません。

メリット②配膳が楽になる

壁付けキッチンは壁に面して調理をすることになりますが、配膳や家事導線では振り返るだけで他の動作に移れるため、ダイニングテーブルにすぐに配膳できます。

メリット③カウンターやスペースの設置でII型キッチン風に変身!


壁付けキッチンから対面式にリフォームするまでではないが作業スペースを増やしたい、部屋を見ながら作業がしたいという時に、キッチンに沿う形でカウンターや作業台をDIYで設置することで、II型キッチンを演出できます。

作業カウンターはニトリさんやIKEAさんでも売っているので、比較的安い金額でお悩みを解決するリフォームが可能です。

デメリット コミュニケーションが取りにくい


料理中や作業中は壁に面しているため、リビングやダイニングの様子が分かりません。
作業に集中しているとお子様に目が届かなくなる、調理中に台所が孤立し家族の輪に入れず寂しさを感じるという方も多くいらっしゃいます。

このデメリットから今は対面式のキッチンにリフォームすることで、家族とコミュニケーションを取れる台所をご希望される方が多い様です。


ペニンシュラタイプ メリット・デメリット

ペニンシュラ(peninsula)とは英語で半島を意味し、キッチンが部屋に対して半島のように突き出ている事から、その様な台所がペニンシュラキッチンと呼ばれています。

島というとアイランドキッチンですが、左右の片側だけ壁につけたものと考えるとわかりやすいかもしれません。

対面キッチン・オープンキッチンは部屋の様子が分かり、コミュニケーションが取りやすく開放的な空間が魅力です。そこに属すのがアイランドキッチンとペニンシュラキッチンです。

ペニンシュラタイプのメリットとデメリットも見ていきましょう。

キッチンのタイプと特長を知ろう

メリット①部屋にいる方と台所とのコミュニケーションが取りやすい


ペニンシュラキッチンは、前面がリビング・ダイニングに面した対面式の台所なので、キッチンに立ちながら部屋の様子が分かる様に設置されています。
流し台で食器を洗いながらお子様を見られ、お食事中のご家族とコミュニケーションを取りながら配膳できます。

メリット②台所の間取りの自由度が高い
キッチン本体の片側を壁付けにするレイアウトなので、比較的限られたスペースにも設置が可能です。

アイランドキッチンは四辺すべてに空間を確保する必要があるので、台所の面積を広く取る必要がありますが、ペニンシュラキッチンは左右どちらかは通路幅が要りません。

キッチン前側にカウンターを設置すれば、テーブルカウンターのように使うことも可能です。

メリット③油汚れ対策がされている


オープンキッチンであるアイランドキッチンは開放感が最もありますが、コンロからの油跳ねや臭いも部屋中に飛んでしまうデメリットがあります。

ペニンシュラタイプは壁に接している方にコンロが設置されていて、油の飛び散りを防ぐ工夫がされています。

油が跳ねても壁に油が当たるので、シンク側では開放感を演出しコンロ側では調理中の事情を考慮してくれるというわけです。

デメリット バランスが良い分突出していない台所


ペニンシュラキッチンは開放感を持ちながら汚れ防止の機能がありますが、アイランドキッチンに開放感は劣り、汚れ防止は壁付タイプに劣ります。

キッチンリフォームをする際のお悩みで絶対に解決したい事柄がある場合には、中途半端な台所という印象になってしまうかもしれません。


アイランドタイプ メリット・デメリット

キッチンのタイプと特長を知ろう

アイランドキッチンとはその名の通り、島のように設置されたキッチンのことです。キッチンを壁面から離し独立させた対面キッチンの形式で、デザイン性がありその部屋の主役がキッチンになるハイグレードな取り付け方法です。

アイランドキッチンの台所はペニンシュラタイプと同様に対面キッチン、オープンキッチンに分類されます。

アイランドキッチンにリフォームされる方は

・スタイリッシュなキッチンにしたい
・大勢でキッチンスペースを使う機会がある
・綺麗好きでキッチンも部屋のインテリアにしたい

この様な検討をされ、台所を理想の空間にされたいご希望がある方が多いです。
写真映えがするお洒落なキッチンですが、その分デメリットもあるのでご自分でもよく検討されたうえでのアイランドキッチンへのリフォームをおすすめします。

メリット①開放感のある台所


アイランドキッチンは壁から完全に独立しています。リビングやダイニングを前面にキッチンがあり、調理に集中していても部屋の様子が分かるメリットがあります。

ペニンシュラタイプの対面式キッチンでも同様に部屋にいる方とコミュニケーションを取れますが、アイランドキッチンの方が部屋のより中心部にキッチンが設置されているので、部屋の隅まで見渡せる特長があります。

ホームパーティやお料理教室をされるに方は、調理している風景が見渡しやすいというメリットでもあります。

メリット②家事導線がスムーズで複数人で調理ができる


アイランドキッチンはキッチンを遮る壁や仕切りがないので、四辺全てから調理や配膳を行えます。また、背面の壁との距離があるので通路幅で他の方とのすれ違いや家事導線の詰まりも起こりません。

メリット③圧倒的にお洒落なキッチン


リフォーム費用が高額となる分、各メーカーのアイランドキッチンはデザイン性の高いプランが設定されています。

見た目がお洒落なだけではなく機能性が高く、開放的で見られる分足元のキャビネットで収納力をカバーしているものもあります。

デメリット①キッチンが丸見え


独立していて開放感があるキッチンだからこそ、部屋からもキッチンを見渡せます。整理整頓はもちろんですが、コンロの油汚れやシンクの水垢などにも目が行ってしまうため、綺麗な状態を保つ必要があります。

デメリット②設置できないお住まいがある


アイランドキッチンは、キッチン本体の大きさに加え通路幅に余裕のある配置を考えると約20帖ほどのリビングダイニングが必要になります。

キッチンの本体が約2.4mなので、広さは十分でも綺麗な長方形間取りである方がより設置しやすいです。

このことから狭小のマンションやアパート・特殊なリビングダイニングの間取りは設置できてもリビングの空間が狭くなったり使い勝手が逆に悪くなってしまいます。

デメリット③価格が高い


アイランドキッチンは壁に設置していない4辺すべてに化粧板が必要になることから、値段が高くハイグレードなリフォームプランとなります。

キッチンにこだわりがある方に選ばれるケースが多いので、便利な機能や材質にもこだわられるとアイランドキッチンでリフォームされた方の費用相場は100万円~150万円ほどと高額になっています。





堺のお風呂リフォームは、はつしばリフォームにお任せ


はつしばリフォームのコラムをご覧いただきありがとうございます。

こちらのページでは、お風呂のリフォームって何から検討すればいいの?

とりあえずショールームに行ってみた方がいいのかな?...

と新しい浴室を検討されはじめたお客様に基本的な内容を、

具体的に欲しい設備が見えてきたお客様には、はつしばリフォームおすすめのユニットバス商材をご紹介しております。

こちらのコラムをご覧いただければ、ご自宅のお風呂場のサイズや、

ユニットバスの標準仕様にどんなものが含まれているか、ユニットバスへのリフォーム費用目安などもご確認いただけます!


お風呂のリフォームをする前に ユニットバス・在来工法とは?

こちらのページでは、そんなお風呂を「ここが不満だな」「こう変えたいな」とリフォームの検討を始められた方に、お風呂リフォームをする前に最初に知っておいていただきたい基礎的な項目をご紹介します。


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浴室のサイズを知ろう

水回りリフォームを検討中された際や、中古住宅のリノベーションをされる時に「お風呂場、キレイにしたいな」「リラックスできるバスルームにしたいな」と考える方が多いと思います。

リフォーム業者や専門業者に問い合わせすれば具体的な話が進みますが、まずはこちらの記事でリフォームする際に一般的な浴槽のサイズや仕様についてをご紹介します。


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浴室リフォームの費用相場

新しいユニットバスへの交換を検討される際に、商品の価格や施工費用も重要な検討項目です。お風呂場の広さやどこまで快適な空間にするか、在来工法からユニットバスへのリフォームなのか、ユニットバスからユニットバスへのリフォームなのかで見積金額が異なってきます。


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おすすめユニットバス商品を見る

はつしばリフォームでは、日頃の感謝の気持ちを込めてWEB限定浴室リフォームキャンペーンを始めました。 オトン、オカンにとって危険の多い浴室を、一人ひとりにぴったりの安心・安全な住まいへと代えるプランを提案させていただきます。


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お風呂のリフォーム事例集

はつしばリフォームでは、堺市を周辺とした地域に密着し、多くのリフォームをご依頼いただいています。
こちらのページでは、特にお風呂リフォームでのお悩み解決事例をおまとめさせていただきました。


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おしゃれなお風呂

おしゃれな浴室にするためには、浴室リフォームの施工でメインとなる壁・床・浴槽にこだわっていきましょう。この記事では、浴室リフォームをご検討の方に向けて、どのような色や素材のアイテムが浴室リフォームで選べるかをご紹介していきます。それぞれのアイテム


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浴室リフォームのオプション

こちらのページでは、浴室リフォームにおすすめなオプションや費用相場などについてご紹介します。


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お風呂の介護リフォーム|安全に入浴しやすい浴室にするポイント

こちらのページでは、お風呂を介護リフォームする上でのポイントや、 改修にかかる費用などをご紹介していきます。


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