おすすめユニットバス | 堺のお風呂リフォームは、はつしばリフォームにお任せ
- 投稿日:2021年 12月11日
- テーマ:リフォームコラム
はつしばリフォームでは、日頃の感謝の気持ちを込めてWEB限定浴室リフォームキャンペーンを始めました。 オトン、オカンにとって危険の多い浴室を、一人ひとりにぴったりの安心・安全な住まいへと代えるプランを提案させていただきます。
息子さんや娘さんとは離れて暮らしているオトンとオカンに何かあってもすぐに駆けつけますので、お困りごとがあればなんなりとご相談ください!
浴室の寒さをなくしてヒートショック防止
サーモバスSでずっと暖か
サーモバスSは、W保温構造でお湯が冷めにくい。 |
キレイサーモフロアで寒くてぶるっとがなくなる
床の冷たさと滑りやすさと汚れを同時に解決。 |
右図は左足をキレイサーモフロアに、右足を従来の床に15秒間接した後の足裏の温度分布をサーモグラフで示したものです。 |
キレイドアで段差減少! 転倒の危険解決
滑りやすい浴室だからこその機能
キレイドアにすることで浴室と脱衣場の段差がたったの11mmになります。また、オプションを付けていただければ段差は3mmでスロープ付きにも変更可能です。 |
キレイドアは折れ戸なのですりガラスのドアに比べわずかな力で開閉することが可能です。 |
節約・お手入れ簡単機能も盛りだくさん
くるりんポイ排水口でお掃除簡単
お風呂の残り湯を利用して、無理なく、無駄なく、排水口もキレイに。 |
エコフルシャワーで家計に優しい
優れたエコ性能と、大粒シャワーの心地よさを両立しました。 |
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お風呂リフォーム施工事例集 | 堺のお風呂リフォームは、はつしばリフォームにお任せ
- 投稿日:2021年 12月10日
- テーマ:リフォームコラム
はつしばリフォームでは、堺市を周辺とした地域に密着し、多くのリフォームをご依頼いただいています。
こちらのページでは、特にお風呂リフォームでのお悩み解決事例をおまとめさせていただきました。同じお悩みをお抱えの方にとって、ご参考になれば幸いです。
目次
掃除しやすくて暖かいお風呂にリフォーム
堺市東区 浴室リフォーム事例 タカラ レラージュ施工事例
お風呂が寒くて、お風呂に入っていても温まらないです。 |
お風呂リフォーム 施工の流れ
出入り口の土台部分は腐って、スポンジのようになっています。 | スッポリ解体しました。 その際、給水・排水配管の位置も確認していきます。 |
窓の周りも大きめにタイルを剥がし、サッシはそのまま利用します。 |
少しでも大きな浴室にしたかったので、タイルも出来るだけ剥がしました。 | 床一面にコンクリートを流し込み、丸1日以上乾くのを待ちます。 | 天井を取り外ました。換気用ダクトや、浴室乾燥機用の電気配線もこの時点で用意しておきます。 |
タカラスタンダードのぴったりサイズシステムバス レラージュを採用しました。 浴槽も従来のサイズで入れる事に成功です! ほんとに温かいお風呂になったと大変喜んでくれました。 |
浴室用手すりもガッチリ付いてます。 これなら一人でお風呂に入られても、転倒の心配がありません。 |
壁もすべてホーローを採用しているので、油性マジックで汚しても、シャワーだけで落ちるすごさ! | 床も断熱タイル張りの豪華さ。 とにかく暖かさ、掃除のしやすさは抜群です。 もちろんバリアフリーで仕上げです。 |
おばあちゃんが使いやすいお風呂にリフォーム
堺市東区 浴室リフォーム事例 お風呂入替え工事
長年おばあちゃんが一人で暮らされていましたが、息子さん家族と同居されるとのご相談を受けました。 |
お風呂リフォーム 施工の流れ
まずは浴室の解体です。 浴槽も外しました。 排水の位置もきっちり確かめて、土間をしっかり作ってもらいます。 |
浴室解体後、給水、排水設備、電気配線後、土間にセメントを流し、システムバスが設置できる状態に仕上げます。 | コンクリートが固まった後、いよいよタカラのレラージュ システムバスの組立てに入ります。 ピンク色の配管は湯が通る管です。 ちゃんと色分けされていて、わかりやすくなっています。 |
保温材でしっかり覆われているのがわかります。 | 壁パネルの裏側にも保温材がサンドイッチされていて、浴室全体が魔法瓶の様になっています。 これで北側の浴室でも寒くないです。 |
洗い場の下もしっかりとステンレスで覆われていて、絶対に水が外部に漏れないようになっています。 |
タカラさんと打ち合わせをして、ギリギリまで大きなシステムバスにリフォームさせていただきました。 | 規格のシステムバスを入れると、従来の浴室の内側に取り付ける為、大分と小さくなります。 そこで、タカラスタンダードのシステムバスを採用。システムバス レラージュのサイズを、既存の浴室の大きさにぴったり合わせる事で、浴槽を12㎝大きく出来ました! |
今のお風呂を活かしながらリフォーム
堺市東区 リクシルサーモバス入替え タイル張替え施工事例
タイル張りの昔ながらのお風呂が好きなんですが、古くなって来たので、新しくして欲しいです。 |
お風呂リフォーム 施工の流れ
まず、浴槽を撤去した所です。 土間の傷んでいる部分や、壁の裏側を良く点検し、補修しておきます。 |
浴槽を置くためにコンクリートで台を造ります。 水平を見ながら浴槽の足がしっかりと乗るように固めておきます。 |
リクシルのサーモバス浴槽を設置した所です。 断熱材が入っているので、お湯が冷めにくくなっています。 高さの微調整をこの時点でしておきます。 |
古いタイルの表面をカチオンシーラーで均しておきます。 古いタイル目地も埋まっています。 |
タイルの表面をザラザラにしておくことで、新しいタイルが貼れるようになります。 浴室土間の表面も新しいタイルを貼るのでセメントを流し入れます。 |
壁のタイルが貼りあがりました。 アクセントにモザイクタイルを浴槽上1面に採用しました。 |
リクシルインテリアモザイク シェブレンドSHB13Hの貼りあがり写真です。 この他に、薄いブルーや、ベージュ、紫など7色あります。 |
水栓器具も付いて完成です。 浴槽内も少し浅くなって、和洋折衷の浴室になっています。 |
窓ガラスも複層ガラスに変更しました。 これで浴室内の寒さ対策にもなります。 |
上壁や天井も防カビ剤入のシリコン塗装をする事で浴室内がとても明るく、カビが生えないので清潔なままずっと使えます。 |
温かく安全なユニットへリフォーム
堺市東区 お風呂リフォーム タカラスタンダード プレデンシア
古くなったお風呂を、冬でも温かくて、掃除のしやすいお風呂にリフォームしたい、ご高齢のお母様がおられるので、お風呂のリフォーム後も手すりは付けて欲しいとのご要望でした。 |
お風呂リフォーム 施工の流れ
お風呂の解体写真です。 半日以上、浴室のタイルをハツったり天井を落としたり、土間を割ったりする工程があります。 かなり音がしますので、解体の日は前もってお知らせします。 |
搬出後の旧ステンレスの浴槽です。 ステンレス浴槽の耐久性は非常に高いです。 しかし欠点として、以前の浴槽タイプは断熱材が非常に薄く、お湯がすぐに冷めてしまう事でした。 |
換気扇の排気口のアルミダクトは、以前から付いていたレジスターの開口部を利用して設置できるとの事でした。 電気工事士に開口位置を指示し、貫通させ、この様に仮固定させておきます。 |
お風呂の土間を300㎜程掘り下げ、コンクリートを打ち平らに仕上げておきます。 壁にはシロアリ防止用の薬剤をたっぷり染み込ませておきます。 |
水平を見ながら、床を組み立てていきます。 キチンと養生もしています。 |
タカラスタンダードのホーロー製浴槽の裏側です。断熱材が綺麗に吹き付けられています。この浴槽、重さが90㎏以上もあります。断熱材厚みは5㎝あるでしょうか。すごいです。 まったくお湯が冷めない浴槽だという事がこれでわかります。 |
この重たい浴槽を、メーカー専属の職人が2人掛かりで浴室内に収めた所です。 | もともとあった壁下地の内側ギリギリまで広げて、お風呂の空間を確保しました。 |
タカラスタンダード プレデンシア 1200x1600㎜ ホーロー浴槽タイプが設置できました。 | ガラスを断熱複層ガラスに交換しました。 |
お風呂のバリアフリーも実現できました。 脱衣所との境目はフラットにし、脱衣所の床は防水性能が高いクッションフロアを張りました。 床は磁器タイルなので、表面が固く、カビが発生しにくい構造になっています |
高断熱浴槽にする事で、冬でもお湯が冷めず、お風呂の内部も壁が断熱効果が高いので一旦温まると、なかなか冷えません。 ヒートショックの対策になります。 手すりも浴槽周りにしっかりと取り付けました。 |
ひとりでも安全には入れるお風呂にリフォーム
堺市東区 浴室のリフォーム 中折れ戸・手すり取付け施工事例
ご主人さんのお体を考えて、一人でも安全にお風呂に入れるように、手すりをつけて欲しいとのご要望でした。 |
お風呂リフォーム 施工の流れ
浴槽の横手すりは、お湯から立ち座りの動作をする時に姿勢が安定します。 | 浴槽のエプロンをまたぐ時、姿勢を安定させるのに横手すりが便利です。 扉を開け閉めする時に、縦手すりを持って動作をすると安全です。 |
浴室用折れ戸が付きました。 アクリル樹脂パネルなので、倒れかかっても割れることなく安全です。 |
出入口にどうしても縦手すりが欲しいとの事だったので、取り付けしました。 |
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【洗面所の壁紙リフォームのポイント】クロスの機能と費用相場
- 投稿日:2000年 4月24日
- テーマ:リフォームコラム
日々洗顔をしたり手を洗ったりする洗面所は、カビや汚れが発生しやすい場所です。
毎日使う場所だからこそ、清潔で快適な空間にしたい気持ちは皆様同じでしょう。
最近では、おしゃれで様々な便利な機能がついた壁紙クロスも多く販売されています。
こちらの記事では、洗面所・脱衣所におすすめの壁紙の選び方やおすすめ機能、張り替えにかかる費用などについてご紹介します。
【洗面所・脱衣所をおしゃれに】壁紙を選ぶ際のポイント
洗面所・脱衣所の壁紙を選ぶ際、4つのポイントをチェックしておきましょう。
狭い空間だからこそ、明るい色味を
住宅内では通常、ダイニングやリビングエリアがメインとなるため、洗面台や脱衣所は狭めになりがちです。
そのため、圧迫感や暗い印象を感じる空間になってしまう可能性があります。
明るい色味は空間に解放感を持たせる効果があるため、圧迫感をなくすために壁紙は明るい色味のものを選ぶと良いでしょう。
例えば、淡いオレンジやピンク、清潔感のある白色などがおすすめです。
周りのインテリアや家電と合う色味を選ぶ
洗面所や脱衣所に設置されている洗濯機や洗面台などの家電・インテリアとのカラーバランスも考慮しましょう。
家具や家電との色味がバラバラになってしまうと、全体の調和が崩れ視覚的にも疲れやすくなってしまいます。
どの色味にも調和しやすいものとして、白やホワイトベージュなどのシンプルな色味がありますが、色味のある壁紙を使用したい場合は、一面にだけ違う壁紙を貼るアクセントクロスがおすすめです。
最近では、淡いグリーンや水色、グレーなどのアクセントクロスが人気を集めています。
また、家電や家具だけでなく、洗面所には歯ブラシやタオル、化粧用品なども多いです。
小物の色味にも注意し、ごちゃごちゃしないようカラーコーディネートするのも良いですね。
床の色とも照らし合わし、全体の雰囲気に合う色味を選びましょう。
大きな柄は避ける
洗面所には洗面化粧台や、収納棚を設置されているご家庭が一般的です。
そのため壁紙の面積自体は、それほど大きくありません。
そのため、模様の大きな壁紙を使用する際、デザインが天井や洗面台の接合部で見切れてしまう可能性があります。
また、大きな柄は視覚的にも圧迫感を感じる効果があるため、洗面所がますます狭く感じられます。
柄入りの壁紙を採用する際は、大きなデザインを避け、ワンポイントの使用に留めましょう。
水や汚れをすぐ拭き取れる素材
洗面所は毎日の手洗いや洗濯の余洗い、洗顔などで水滴や汚れがつきやすい場所です。
手入れのし易さを考慮して、凹凸のないツルツルした素材もおすすめです。
表面にラミネート加工されているものであれば、汚れが浸透しにくく、サッと吹けば簡単に汚れをふき取ることができます。
【洗面所・脱衣所におすすめ】人気な壁紙クロスの機能
汚れ防止機能
洗面所や脱衣所では、洗顔や手洗いのたびに、気づかぬうちに水やお湯が周囲に飛び散ります。
壁紙にかかった汚れは、そのまま放置しておくと内部にまで染み込んでしまい、シミや跡が残りやすく取り除くのが大変です。
汚れ防止機能が施された壁紙は、内部への水や汚れの侵入を抑制する仕組みがあるため、汚れてもサッと拭くだけで汚れを落とすことができます。
日々の掃除を楽にしたいという方におすすめの機能です。
抗菌機能
洗面所や脱衣所の壁紙には、目に見えない菌も付着しています。
水やお湯の跳ね返り、洗濯機の使用による洗剤の散乱などで菌が増える可能性があります。
そのため、表面に「抗菌フィルム」がラミネート加工された壁紙を選ぶと良いでしょう。
消臭・臭い分解機能
洗面所や脱衣所では、洗面ボウルや排水口の汚れが原因で不快な臭いが発生する可能性があります。
臭いを吸着し消臭する機能がついた壁紙は、こうした悪臭の問題に対して効果的です。
防カビ機能
洗面所や脱衣所はカビも生えやすく、気づかないうちに青カビや黒カビ拡がることもあるので、防カビ機能のある壁紙がおすすめです。
吸放湿機能が備わっていると、カビの繁殖を抑える助けになります。
家族の健康を守るためにも、清潔な空間を保つよう心がけましょう。
防水機能
結露によるカビの予防のためには、洗面所・脱衣所には防水機能のある壁紙を採用することをおすすめします。
特に洗面台の周りは、水滴が飛ぶため、結露が発生することがあります。 水に強い壁紙であれば、壁の内部への水分浸透が難しく、手入れも容易です。
費用相場
洗面所の壁紙張り替えリフォームにかかる費用
クロスの品質により変動しますが、1㎡あたり約1,000円~となります。
6帖程度の天井と壁4面を施工する場合、材料費や廃材費を含めても総額で約3~5万円程度で済むことが一般的です。
面積が大きくないため、ハイグレードなデザイン性の高い壁紙クロスを選んでも、費用が過大になりにくいのが利点です。
壁の下地が湿気やカビの影響で損傷している場合は、工事費用が高額になる可能性があるため、予算内でできるリフォームプランをリフォーム会社に相談すると良いでしょう。
また、マンションの場合と一軒家の場合とでも費用が異なるため注意が必要です。
洗面所の壁紙張り替え費用を抑えるには?
無地のクロスならスタンダードなグレードのものを選ぶ
壁紙には、スタンダードクロスとハイグレードクロスがあります。
無地のクロスへの張り替えを頼む場合、スタンダードグレードの壁紙を選ぶと費用を抑えることができるでしょう。
スタンダードグロスは、ハイグレードクロスと比較し色柄や質感のバリエーションや機能性にやや劣ります。
最近では、ハイグレードの壁紙でなくとも色や機能が豊富になっており、コストパフォーマンスにも優れているため人気を集めています。
DIYで行う
DIYは、仕上がりにはプロに依頼する場合と差が出るものの、人件費が発生しないため費用を抑えることができます。
DIY作業は手間がかかり、未経験者は空気が入ったりつなぎ目が目立つなどの問題が生じやすいため、後悔しないためにも不安な方は業者に依頼することをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。洗面所や脱衣所の壁紙の選び方をご紹介しました。
水滴が飛ぶ機会が多い場所ですので、標準のクロスではなく、機能性があるものをお選びいただくと良いでしょう。
はつしばリフォームでは、洗面所の内装だけでなく、設備の交換も含めたリフォームを行っております。
ホームページでは多数の施工事例をホームページに掲載しています。ぜひちらもご覧くださいませ。